1月1日 長嶋と王の対談
1月2日 巨人投手の背番号18(スタルヒン、藤田、堀内、桑田、杉内
1月3日 巨人軍の四番打者(川上、長嶋、王、原、松井)
 
2013年元日昼2時台、BS-TBSでの長嶋と王の1983年新年当時と思われる対談。長嶋は打球の軌跡について「レインボーが虹を描く」とか言っていたように思う。長嶋は更に野球以外のスポーツにも尽力したいという話で「野球以外でなく」と二重否定を使っていた。これでは意味が逆だ。
1983年当時、王は助監督だったようで監督は藤田元司だったか。
30年前の王との対談で長嶋が「ハウ・トゥー・バッティング」とか言っていたような気がする。打つことをbatting,打つ人をbatterと呼ぶ以上、batは球を打つ棒の意味だけでなく「打つ」意味の動詞でもある。するとhow to batでいいはずだ
虚実歴史研究家@kyojitsurekishi
30年前の王との対談で長嶋は「全力を尽くす」というような意味の「全力」の代りに「全知全能」を使っていたように思う。これは「全身全霊」と混同した意味か。原辰徳も「全知全能」をこのような意味で使っていたからやはりONの教え子だ。
巨人の背番号18の投手第1号はスタルヒンだったか。
 
2013年1/2 BS-TBS 昼2時。 投手の18番はスタルヒンの後、数人の投手に受け継がれ、その次の堀内恒夫が第5代。しかし最初は21番。1965年第1回ドラフト会議で巨人が堀内を1位指名。21番は出世番号。