『タイムボカン』（作品解説III）

弁慶と牛若丸の時代を取り上げた回では、過去の時代設定が西暦1168年であった。
└→平安末期、牛若丸と弁慶の対決（「『火の鳥』、『うる星やつら』）

第8話「大登場!ジンギスカンだペッチャ」では、丹平たちがチンギス・ハーンの時代に行って木江田博士を探した。
『ゼンダマン』でも第15話「ジンギスカンだよ！ゼンダマン」がある。

第39話「ハメルンの笛吹きだペッチャ」は13世紀のヨーロッパが舞台。
これは、もちろん、ハーメルンの笛吹き男の話。

『タイムボカン』の第29話「枯木に花を咲かせるペッチャ」は花咲爺さんが織田信長の時代の人物だった。
└→戦国時代の「不老長寿の薬」探し、「民意」の恐怖

『ヤットデタマン』では第8話「信長のゾウリが飛んだ!」がある。

桃太郎と花咲かじいさんについては『ゼンダマン』でも扱われている。
└→『タイムボカン』（作品解説II）

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/#昭和の懐メロ/ 『タイムボカンシリーズイタダキマン』ED

きたむらけん「どびびぃーんセレナーデ」

作詞・作曲：山本正之

編曲：クニ河内

昭和58年（西暦1983年）

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2012年12/30

関連語句
タイムボカン』（作品解説）　
タイムボカン　ヤッター（twilog）

参照
2012年12月