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新必殺仕置人。第32話「阿呆無用」待機中!

/午前8:54 · 2012年12月11日/

 
「新必殺仕置人」の「阿呆無用」。「問答無用」にあるように依頼人が死亡の場合依頼は取り下げになるはずだが、今回、虎に直接頼んだのは正八らしい。仕置人グループのメンバーによる依頼は掟では禁止されていなかった模様。
 

「阿呆無用」の冒頭部分を見逃したが「必殺仕事人中村主水の秘密」によると「阿呆無用」の時代設定は天保11年らしい。すると西暦1840年になる。「仕置屋稼業」で主水が北町から南町に移ったのは天保12年(1841年)だったはずだ。

/午前10:14 · 2012年12月11日/

 
 

「新仕置人」の「阿呆無用」における伊兵ヱ(演:川合伸旺)の名は「伊兵衛」の「衛」を簡略化した表記であろう。

/午前10:31 · 2012年12月11日/

 
「仕事人大集合」の劇中の時代が「からくり人」の終盤と「仕事人アヘン戦争へ行く」の間だとすると、鳥居耀蔵が南町奉行だった時代なので、「仕置屋」の市松が中村主水と組んで活動していた時期と重なる。
 
テレ玉「新からくり人」の提供スポンサーであるセレモニーは葬儀を扱っている会社。棺の制作は棺桶の錠に、読経は念仏の鉄か印玄に、墓石は村雨の大吉に頼むか…。出棺の音楽は山田五十鈴に三味線を弾いてもらうか。「三途の川の渡し人」か。この世のあの世の「橋掛人」か。
posted at 09:09:30
 
縫合の前に傷口を焼いて消毒する治療法は正しいのだろうか。
posted at 09:20:51
「新必殺からくり人」のキャスト紹介で蘭兵衛こと高野長英(近藤正臣)が最初で泣き節お艶(山田五十鈴)が最後の起こし。必殺シリーズでは最後の起こしが主役か。藤田まことは最初に名前が出ることにこだわったらしいが山崎努と山田五十鈴はそれにこだわらなかったということか。
 
「新からくり人」第1話、藤川僧兵ヱ(演:近藤宏)の名前では「衛」が「ヱ」になっている。
@kyojitsurekishi
posted at 10:02:19
「新必殺からくり人」では天保の改革の時代に幕府の財政が逼迫(ひっぱく)し、幕府の引き締め政策によって贅澤(ぜいたく)=奢侈(しゃし)が禁止された。芝居や女髪結いや人情本などが禁止された。今の日本でも国の財政が厳しいようで規制が厳しくなりそうだ。
 
@kyojitsurekishi これで新からくり人が標的を見つけたということは標的は10年間、場所をほとんと動かなかったことになる。江戸時代の日本人はそれぞれの地域に留まって、動かなかった模様である。
posted at 14:04:18
 
@kyojitsurekishi 「東海道五十三次」の絵が描かれた1833~34年当時は、1832年から1841年までの旧からくり人の活動時期に含まれる。広重が絵を完成させた時には旧からくり人が活動していたのだが、広重が旧からくり人に依頼しなかったのは妙である。
posted at 14:07:01
@kyojitsurekishi また、1833年当時は仕事人・秀が江戸と日本各地を往復して出張仕事をしていた。広重は秀に依頼してもよかったわけだ。
posted at 14:07:48
浮世絵「東海道五十三次」の「戸塚」で「こめや」の看板が描かれ「こ」が変体がな(変体仮名、變體假名、变体假名)。
posted at 09:38:57
 
@kyojitsurekishi 「モーニングバード」で「亜麻色の髪の乙女」の楽器演奏版がながれている。
posted at 09:39:38
 
@kyojitsurekishi新からくり人・戸塚」で鳥居耀蔵役が山口幸生? お助け紋三郎役が岸田森というのも何かの因縁か。
posted at 09:58:38
 
@kyojitsurekishi 「新からくり人」の後、平尾昌晃が必殺シリーズの音楽から離れ、「仕事人」で再び必殺の音楽に復帰するまで一時、歌手活動などに專念していた。例えば「必殺商売人」と「からくり人富嶽百景」では森田公一が音楽を担当していた。
posted at 00:16:29
 
@kyojitsurekishi そのため、「新からくり人」では音楽が前期必殺における平尾昌晃の音楽の集大成となっており、「仕掛人」「仕置人」など過去の作品から音楽が大量に流用された。
posted at 00:17:46
@kyojitsurekishi 「新からくり人」のOP(緒形拳の語り)では「仕掛人」のOPの曲が流れ、あぶり出しの場面では「仕掛人」の西村左内の曲、出陣では「仕置人」の仕置のテーマ、仕置のシーンでは「荒野の果てに」の演奏版といった具合。
posted at 00:20:39
@kyojitsurekishi 「新からくり人」の主題歌「惜雪」はメロディの流れが「荒野の果てに」に似ているものの、厳密には「惜雪」は「新からくり人」の仕置のテーマ曲にはなっていない。
posted at 00:21:41
 
@kyojitsurekishi 必殺シリーズの主題歌でメロディが仕置のテーマ曲になっていないのは音楽に流用が多かった「新からくり人」「まっしぐら」「剣劇人」「激突」「主水死す」「勇次」であり、「2009」「2010」「2012」では仕置シーン終了後に主題歌が流れた。
posted at 00:28:28
@kyojitsurekishi からくり人のテーマの次は仕置人のテーマ曲(仕置のテーマ、バイオリンバラード)。蘭兵衛が女を手術する場面で「惜雪」のメロディ。
posted at 09:37:03
 
@kyojitsurekishi CMの間「モーニングバード」。脳神経外科の女性教授。「君の瞳に恋してる」がかかっている。
posted at 09:40:52
「新からくり人」で安藤広重(演:緒形拳)が「今年の春」に東海道五十三次の題材を求めて旅をしたとある。それで高野長英が脱獄した直後なので1833~34年と1844年の時代が混ざっている。