〇アニメと原作の対照(第92話「折り合わぬ契約」前後)
第86話「秘密兵器との対決」…文庫第6巻
第86話「秘密兵器との対決」…文庫第6巻
1968年の日本シリーズ、巨人×阪急。
第87話「片目の大リーガー」…(アニメオリジナル)
第88話「野球ロボット・オズマ」…文庫第7巻6~41頁
巨人とカージナルスの試合。オズマ登場。明子が飛雄馬とオズマを「野球人形」と見抜く。
巨人とカージナルスの試合。オズマ登場。明子が飛雄馬とオズマを「野球人形」と見抜く。
第89話 「不吉の背番号13」…文庫第7巻42~97頁
(一徹が変化球カーブの歴史を説明)…文庫第7巻98~101頁
第90話「ロボット対人形」…文庫第7巻126~133頁
第91話「栄光のピッチング・沢村栄治物語」…(アニメオリジナル)
第92話「折り合わぬ契約」…文庫第7巻102~113頁
第93話「新しい年のはじまり」…文庫第7巻114~159頁
飛雄馬が契約未公開のまま年を越して、飛雄馬とルミがゴーゴークラブで踊る。
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星飛雄馬が署名を拒否して契約更改せず(109頁まで)。クリスマスムードの街を星と伴が歩く(110~113頁)。星飛雄馬のクリスマスパーティはアニメオリジナル。
星飛雄馬が署名を拒否して契約更改せず(109頁まで)。クリスマスムードの街を星と伴が歩く(110~113頁)。星飛雄馬のクリスマスパーティはアニメオリジナル。
第93話「新しい年のはじまり」…文庫第7巻114~159頁
飛雄馬が契約未公開のまま年を越して、飛雄馬とルミがゴーゴークラブで踊る。
第94話「飛び立つ星」…文庫第7巻160~184頁
川上監督が一徹に二軍コーチ就任を要請し、一徹は拒否。明子はマンションへ。
第95話「手探りの青春」…文庫第7巻185~190頁
飛雄馬と明子がマンションに引っ越し。アニメでは飛雄馬とルミのデートを追加。
第96話「水原監督と父一徹」…文庫第7巻191~198頁、209~215頁
自主トレ最終日。水原監督が一徹に中日コーチ就任を要請。
第97話「宮崎キャンプでの噂」…文庫第7巻199~208頁
飛雄馬が宮崎に到着。川上監督「キャンプ入りが野球選手の元旦」。
原作では一徹と中日側の交渉と飛雄馬の宮崎入りが並行して描かれ、練習初日に美奈と会っているが、アニメでは飛雄馬の宮崎での練習開始が第97話と第99話で2回描かれている。
オーロラ三人娘の講演は3月1日。
第98話「姉、明子の道」…(アニメオリジナル)
第99話「運命の出合」…文庫第7巻216~242頁
橘ルミはアニメでは第97話で退場している。アニメでは飛雄馬が宮崎の球場に到着した時、記者団から契約更改をしないか聞かれ、ここで飛雄馬が当時満17歳と判明。これは1969年2月か3月の時期での話で、4月に開幕して7月までには飛雄馬は18歳になっていた、
この練習で飛雄馬が練習で「花形や左門に負けん」。ここで飛雄馬が日高美奈と出会う。画面では「出会い」でなく「出合」になっている。
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