TV神奈川の必殺仕置人。仕置シーンの直前に鉄砲玉のおきんが京都から来た藝者に化けていた。野川由美子は時代劇では威勢のいい江戸辯を話すことが多いが実は京都出身なのでこの場面での関西辯はお手の物だっただろう。他の必殺シリーズに出ていた芦屋雁之助と近藤正臣も京都出身で流石大阪朝日放送。
高坂多聞という男が悪い商人(山城屋)を背後で支えていたらしい。主水と鉄は高坂もいつか仕置にかけると言っていた。高坂は第3話で標的になったようだ。
『必殺仕置屋稼業』の「一筆啓上裏芸が見えた」では向坂右門という男が主水の標的となっていた。
『仕置人』の時代設定は文化・文政で、『仕置屋』第1話は天保12年から始まっているので、12年以上の開きがある。
ただ、実際に放送された話で天保年間の主水が北町から南町に移って仕置屋になったように、文政の主水も北町から南町に移っていたことは確かで、それが作品では描かれなかっただけだろう。
同様に天保の改革の時代に仕置屋となった主水が仕置人だった時代は作品では描かれていないことになる。
虚実歴史研究家@kyojitsurekishi
3時台はテレビ神奈川で「必殺仕置人」の「牢屋でのこす血のねがい」。4時台はTBSで「水戸黄門」第35部最終回の第20話。本放送ではその次に2時間SPがあって最近BS-TBSでやってた。 今回再放送なしか。
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3時台はテレビ神奈川で「必殺仕置人」の「牢屋でのこす血のねがい」。4時台はTBSで「水戸黄門」第35部最終回の第20話。本放送ではその次に2時間SPがあって最近BS-TBSでやってた。 今回再放送なしか。
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