特集 ライバル/キカイダー×ハカイダー
夕方の再放送でもライダー、キカイダー、デビルマンが続いていたと思います。当時から石森・永井師弟の人気の凄さがわかります。
「昭和40年男」が2010年にTOKYOMXTVで紹介された模様。
平成生まれの人も雑誌「昭和40年男」をチェックしている模様。
尾崎豊も「昭和40年男」だったのを思い出した。雑誌で扱っているのか気になったが検索すると扱っているようだ。平成初めの彼の死から20年。今や尾崎の歌も昭和の懐メロとなっている。
@kyojitsurekishi 昭和40年代のアニメや特撮が昭和50年代にリメイクされた例が多い。仮面ライダー、ウルトラマン、巨人の星、エースをねらえ、ルパン三世、ドラえもんなど。思うに昭和40年代生まれが少年時代に再放送を熱心に見たことが人気復活に繋がったのではなかろうか。
@kyojitsurekishi 「昭和40年男」はアニメやドラマを再放送で見た経験が大きい筈だ。日テレドラえもんの例にあるように夜7時ではニュースや野球中継とぶつかり、親の許しがないと見たいアニメも見られなかった。夕方4時台か5時台に子供はテレビを独占できただろう。
@kyojitsurekishi 「昭和40年男」は「ウルトラQ」「マン」「セブン」を再放送で見た世代だろう。「帰」「A」「タロウ」「レオ」を6歳から9歳くらいまでの小学生時代に本放送で見て、「ザ☆ウルトラマン」と「80」の時は中学進学後で14歳~15歳。
@kyojitsurekishi 「昭和40年男」は「ウルトラQ」「マン」「セブン」を再放送で見た世代だろう。「帰」「A」「タロウ」「レオ」を6歳から9歳くらいまでの小学生時代に本放送で見て、「ザ☆ウルトラマン」と「80」の時は中学進学後で14歳~15歳。
@kyojitsurekishi 「昭和40年男」は「小学一年生」から「六年生」まで小学館の学年雑誌を読んだ世代であろう。また「ドラえもん」が全学年の学習雑誌に連載されていた時代を経験しており、12歳(小6か中1)の時期に「コロコロコミック」創刊を経験した筈だ。
@kyojitsurekishi 「昭和40年男」は日テレ版ドラえもんの時8歳でテレ朝ドラ開始当時14歳。比べてみると平成17(2005)年にテレ朝ドラえもんの声優が今のメンバーに交代した当時8歳だった人は今年平成24年で15歳。12歳以下の人は7年前の交代当時5歳以下だった。
「昭和40年男」は昭和48年の日テレドラえもんの時8歳(小2~3)。昭和54年のテレ朝ドラえもん開始の時には14歳(中2~3)。これが昭和50年生まれだと日テレドラの時は生まれておらず、昭和54年のテレ朝ドラ開始時に4歳で、8歳だったのは昭和58年「海底鬼岩城」の時になる(続く)
「昭和40年男」を見ると「ウルトラマンタロウ」と「仮面ライダーV3」が同時期。ウルトラ戦士が変身の後ジャンプしたり技の名前を言ったりするようになったのはライダーの影響だろうか。『ウルトラマン』(作品解説III)
「昭和40年男」の少年時代の娯楽を考える参考として昭和30年代生まれ(昭和30~39年生まれ)の年齢推移とその時の子供向け番組(アニメ特撮中心)を表にしてみた。ちなみに私は昭和30年代にはまだ生まれていなかった。昭和30年代生まれの年齢変遷(1980年=昭和55年まで)
「昭和40年男」は「ウルトラQ」「ウルトラマン」の時は1歳、「ウルトラセブン」の時は2歳。小学生時代に「帰マン」~「レオ」を見た世代。アニメの「ザ☆ウルトラマン」と実写「80」の時は中学生で、人によって見たかどうか微妙という世代だろう。昭和30年代生まれは「ウルトラマン世代」である(らしい)
「昭和40年男」が8歳のときにウルトラマンタロウ。昭和30年代生まれはウルトラ世代であることは確実だが、昭和40年代生まれもある程度は円谷特撮世代だろう。昭和30年代生まれは「ウルトラマン世代」である(らしい)