前も書いたと思いますが江戸時代にはKaempferやSieboldのようなドイツ人がオランダ人を名乗って来日していたので、もっと別の事を突っ込んだ方がいいですよ。例えば水戸黄門で筆で書かれた文章が現代かなづかいだったとか。

虚実歴史研究家@kyojitsurekishi
TBS「水戸黄門」初期シリーズで大納言紀伊光貞が中納言水戸光圀に対し平伏する場面があった。光圀と光貞は從兄弟で、しかも光貞が1歳上だったのだが、劇中で東野英治郎扮する水戸光圀が白髪で、紀伊光貞が黒髪で少し年下に見えた。光貞の方が年上で身分が上の筈。
 
虚実歴史研究家@kyojitsurekishi
「水戸黄門」第38部第5話:おけらの新助が和歌山で出会った少年のことばは完全な江戸下町ことばで紀州の方言が少しもなかった。この少年が格さんに頼んで凧に「神さま みんなが幸せになれますように」と書いてもらった。「やうに」を「ように」にするかなづかいは江戸元禄時代から使われていたのか