「涙の赤穂浪士http://www.tv-asahi.co.jp/bangumi/image/mark/maruhi.gif物語完全犯罪を暴く白州」(テレ朝番組表)
www.tv-asahi.co.jp/channel/contents/dorama/0384/
「直助 権兵衛の一件」(Wikipedia
赤穂浪士の討ち入り(吉良上野介死去)から17年。
1702年末または1703年初めから17年だから1719年または1720年。
直助権兵衛の没年は1721年らしい。
 
『名奉行!大岡越前』5話「直助 権兵衛の一件」は2005年5月16日本放送。

大岡越前の妻は故人の設定。
討ち入りの直前で抜けた武士に小山田庄左衛門がいた。
毛利小平太とは別人か。
小山田庄左衛門の妻がお菊、その子がお雪。討ち入りの前の日であった。庄左衛門は雪で、江戸を行く道を阻まれた。そして名を変えて医者「中島隆碩(りゅうせき)」になった。
 
エンディングの役名で「権兵ヱ」「清兵ヱ」という表記。
 
「直助権兵衛」は『大岡政談』でもネタにされているらしい。
 
北大路欣也が越前を演じた『名奉行!大岡越前』では吉宗が登場せず、天一坊、町火消、甘藷栽培など享保の改革に関する話がほとんどないようだが、それで『大岡政談』の題材にネタが集中している。テレ朝では松平健が吉宗を演じ、横内正が越前を演じた『吉宗評判記 暴れん坊将軍』で享保の改革をやった。
越前を加藤剛が演じ、吉宗を山口崇が演じたTBSのナショナル劇場版『大岡越前』では大岡と吉宗の両方に焦点を当てていたせいで、北大路版『越前』と比べると、加藤版『越前』は「TBS版『暴れん坊将軍』」となっていた。
 
TBSのナショナル劇場では1969年に『水戸黄門』が始まり、『大岡越前』が1970年に始まり、この2作を合わせたのがテレ朝で1978年に始まった『暴れん坊将軍』だった。その後、TBS『越前』はテレ朝『将軍』に対するアンチテーゼとして、吉宗の「外出」によるマイナスの影響を劇中で描いていた。これに対しテレ朝『越前』は本当に大岡越前に焦点を絞った時代劇だったと言える。

@pyonyansan 東京での北大路版大岡越前再放送では今日(6月4日)が第5話「直助権兵衛」ですから、来週火曜日(6月11日)が第9話「御落胤騒動」で元大五郎役の小林翼君が出ると思います。もし北朝鮮ミサイルを発射等のアクシデントがあったら再放送が中止になるかも知れませんが。
posted at 11:22:27
 
@kyojitsurekishi 【時代劇の時代設定】忠臣蔵 
元禄赤穂事件は水戸光圀没の直後なので「水戸黄門」では事件前の大石内蔵助が何度か登場した。北大路版「大岡越前」の直助権兵衛の事件は松の廊下の刃傷から約20年後の出来事である。
posted at 05:04:24

@kyojitsurekishi 有名な「大岡裁き」で実際に忠相が裁いたのは白木屋お駒 (白子屋お熊)の件のみで雲霧仁左衛門の件は完全に作り話らしい。直助権兵衛(?~1721)を裁いた奉行は中山時春。
posted at 06:08:22
@kyojitsurekishi 北大路欣也主演「名奉行!大岡越前」5話「直助権兵衛の一件」(本放送2005年5月16日)の劇中の時代設定は元禄赤穂事件から17年後。大石内蔵助の切腹は1703年で、それから17年後は1720年。直助権兵衛の没年は1721年らしい。
posted at 04:53:06

北大路欣也主演、テレ朝版の「名奉行! #大岡越前」の直助権兵衛の話では元禄赤穂事件から17年後とされていたと思う。直助権兵衛は1721年の話のようで、松の廊下の刃傷(1701)から20年、大石内蔵助の切腹(1703)から数えても18年である。話の冒頭は1720年だったか。
posted at 19:51:52
@kyojitsurekishi 暴れん坊将軍8第21話 待たされた女の決心(1998)
お糸:立原麻衣、左平次:大高洋夫、堀田主計頭:外山高士、天満屋角兵衛:出水憲
大高洋夫は北大路欣也主演「名奉行!大岡越前」(2005)で権兵衛役。直助権兵衛処刑は1721年。吉宗の治世。
posted at 11:28:20

@kyojitsurekishi テレ朝の北大路版「大岡越前」は「直助権兵衛」や「実母継母子争い」といった「大岡政談」などで有名な大岡裁きに力点を置いている。一方、テレ朝は「吉宗評判記 暴れん坊将軍」で吉宗の「活躍」を描いているので、北大路「越前」では吉宗は登場しなかったようだ。
posted at 02:05:52

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