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4月17日(火)6「狙われて候」(本放送:1974年7月27日)
4月18日(水)7「喰うて候
4月19日(木)8「儲けて候
4月20日(金)9「懸想して候
↓以下推測(放送リスト参照)
4月23日(月)10「地獄にて候」
4月24日(火)11「惚れて候」 … 新克利出演
4月25日(水)12「大物にて候」
4月26日(木)13「自滅して候」(本放送:1974年9月21日)
4月27日(金)14「切なくて候」
4月30日(月)15「過去ありて候」(本放送:1974年10月5日、下注釋
5月1日(火)16「間違えて候」
5月2日(水)17「仕上げて候」
5月3日(木)18「世のためにて候」
5月4日(金)19「乗せられて候」(『必殺DVDマガジン仕事人ファイル』に2「試して候」と共に収録)
5月7日(月)20「一途にて候」(2012年の5月の月曜日は7日、14日、28日、21日で7の倍数)
5月8日(火)21「仏に替りて候」
5月9日(水)22「怖れて候」
5月10日(木)23「晴らして候」
5月11日(金)24「嘘つきにて候」
5月14日(月)25「晒されて候」
5月15日(火)26「拐かされて候」
5月16日(水)27「別れにて候」(本放送:1974年12月28日)
『必殺必中仕事屋稼業』(予想)
5月17日(木)1「出たとこ勝負」
5月18日(金)2「一発勝負」
5月21日(月)3「いかさま大勝負」
5月22日(火)4「逆転勝負」
5月23日(水)5「忍んで勝負」
5月24日(木)6「ぶっつけ勝負」
5月25日(金)7「人質勝負」
5月28日(月)8「寝取られ勝負」
5月29日(火)9「からくり勝負」
5月30日(水)10「売られて勝負」
5月31日(木)11「表を裏で勝負」
6月1日(金)12「いろはで勝負」
6月4日(月)13「度胸で勝負」
6月5日(火)14「招かれて勝負」
6月6日(水)15「大当りで勝負」
6月7日(木)16「仕上げて勝負」
6月8日(金)17「悟りて勝負」
6月11日(月)18「はめ手で勝負」
6月12日(火)19「生かして勝負」
6月13日(水)20「負けて勝負」
6月14日(木)21「飛び入りで勝負」
6月15日(金)22「脅して勝負」
6月18日(月)23「取込まれて勝負」
6月19日(火)24「知られて勝負」
6月20日(水)25「乱れて勝負」
6月21日(木)26「どたんば勝負」
↓ 
『必殺仕置屋稼業』
6月22日(金)1「一筆啓上地獄が見えた」(推測)
 
『仕置屋』第1話で主水が南町奉行所に移ったときの書類で天保何年か確認したい。
あと、『仕業人』で赤井剣之助の人相書で天保年間と判明していたのは第6話だったか。
『必殺仕事人・中村主水の秘密』 によると『仕置屋』第1話の時代設定は天保11年らしいが、これだと1840年になる。さらに同書では『仕業人』を天保14年(1843年)としている。この本では『アヘン戦争へ行く』を天保11年(1840年)としているが、実際は天保13年(1842年)である。
『必殺シリーズ完全百科』によると『仕業人』の脚本段階ではこのシリーズの時代設定は文化・文政時代だったらしい。それが番組では天保に変更されたか。
『仕業人』の第1話で、又右衛門が出陣前に読んでいた占いの本の題名に「天保戌申歳」と書かれてある。
 
前後一覧
2012年4月
 
関連語句

注釋
過去ありて候
テレ玉で4月30日放送。終わったあと、チャンネルを変えると、テレ東や衛星放送で韓国時代劇もあるようだが、チャンネルを合わせても老人向けの通販のCMが出るだけなので見るのをやめた。
大吉が頼まれた墓石「村雨の大吉 嘉永6年10月5日 享年34歳」、劇中で3日前。大吉は1853年で数え年34歳、満33歳とすると1820年生まれか。
大吉が彫った「森田屋惣兵衛之墓」によると大吉が仕留めた前の元締は当時50歳。假に西暦1853年で満49歳なら計算すると1804年生まれ。1844年代で満40歳なので天保~嘉永の主水より数年年下。
『ちい散歩』で川越の喜多院の紹介。
近藤洋介は藤田まことと同じ1933年生まれで、1974年当時は41歳。それで34歳の大吉を演じていたとすると7歳若いキャラクターを演じていたことになる。糸井貢を演じた石坂浩二は1941年生まれなので1974年当時で33歳。劇中の大吉の年齢とほぼ同じだ。
もし『仕留人』の主水が1974年当時の藤田まことと同じ41歳だったとすると、1842年のアヘン戦争終了時で30歳(秀がこの年齢だったか)、幕末の浪士隊に入った1863年の時点で50歳だったことになる。

参照