第1夜の主人公は男で、夜中にうなされ、義理の姉を思わず抱きしめてしまい、妹に見られて誤解された。
第3話の主人公は女で、男子生徒の家に行って勉強を教えていたが、生徒が苦しみを打ち明けたときに抱きしめたところ、その写真がネット掲示板に掲載され、「淫行教師」と疑われ、生徒が偽証したので家まで行ったら警察に逮捕されてしまった。
「李下に冠を正さず」という格言がある。
第1夜の主人公の母が言ったように、誤解を受けることはしないことだ。誰も見てないと思っても見られている可能性がある。『水戸黄門』の弥七の設定はそれを教えてくれる。
このドラマでは女性教師と男子生徒だったが女性教師と女子生徒だったらどうか。
それからこの教師(ゲゲゲの女房の女優さん)が職場の上司や同僚に内緒で、この少年を家に連れ込んでいたのも誤解を与えるのに充分であった。
主人公の小学校の卒業文集が出た。何年度の卒業か確認できなかった。
上川隆也が出ている。
『ステップファザー・ステップ』は第1話を観ただけで、あとは外出中の時間帯だったので観たくても観られなかった。
生徒の一人・大宮正樹が書いたMi drem is teacharはMy dream is to become a teacherの意味であろう。
ピリオドが着いていたかどうか確認できなかった。
とにかく2011年7月の地デジ化以降、録画ができなくなった。
NHKのBS『ドキュメンタリーWAVE』で「勝ち取った一票」、中国烏坎村のレポート。
www.nhk.or.jp/documentary/
第1夜で櫻井翔扮する白濱正平が戦争で片腕になっているのを見て『ゲゲゲの女房』の水木しげる(演:向井理)を想い出したが、ゲゲゲの女房役だった女優が第3夜で登場した。
前後一覧
前後一覧
参照