『翔んでる!平賀源内』で源内が飛行実験
BS-TBSで『翔んでる!平賀源内』の再放送がある。
源内(演:西田敏行)が飛行機で空を飛んだ。ライト兄弟の飛行機のような形で、紙や木で作ったような飛行機。
見たところ瓦の屋根の家を数件飛び越して200~300メートルは飛んだようである。
 
ナレーションによると人類が飛ぶようになるのはそれから200数十年後であった。
番組は1989年放送で、源内の没年を1779年(陽暦で1780年)とすると放送当時から210年前に源内が没した。
 
平賀源内が没して数年後、1785年に浮田幸吉がグライダーで空を飛ぼうとした。
『必殺仕切人』では鳥人間大会で平賀源内が審査員だった。歴代の中村主水の活動期間は文化・文政~幕末だけでなく、元禄、享保、田沼時代、天明年間も含むので、勇次もそれらの時代に分散していたことになる。
必殺シリーズによると、平賀源内は満114歳になったはずの1842年まで獄中で生きていたらしいが、この時期に獄中にいた洋学者は高野長英だろう。
幕末にはキテレツ斎が飛行実験をした。
 
某クイズ番組で出てきたユッケみたいなものはチャンジャか。
在日15年くらいの韓国人の女性知識人が日本のクイズ番組に出て、「濠太剌利」は「オーストラリア」と読めたが「蝙蝠(こうもり)」は読めなかったようだ。韓国人で「濠太剌利」がわかるのは大したものだ。
シナ語でオーストラリアは「澳大利亜」Aodaliya である。 
「蝙蝠」が読めないのは仕方がない。
そもそも「蝙蝠」は「ヘンフク」とでも読むべき漢語語彙であり、これを「こうもり」と「読む」のはホンヤクである。
シナ語でコウモリは「蝙蝠」bian1fu2である。これなら「蝙蝠」という中国語はどういう意味かという質問をしても同じことだ。
 
サッカーのU-23のUが何の略かという問題があり、正解はUNDERだったが、この韓国人女性はYOUTHと認識していたらしい。これは少し苦しい。 
ところで日本人でも『八日目の蝉』を「八月の蝉」と認識していた人が多かったようで、クイズでの間違いの原因となった。
ネットの記事では「蝉」を「蟬(=虫+單)」で入力した結果か、文字化けして「八日目の?」のように「の」の次が疑問符に見える記事もあった。
 

平成26年tw

なっちょ@ohlalacestlavie

翔んでる!平賀源内。エレキテルで感電する小松の親分。

午後6:29 · 2014年9月18日·Keitai Web

 

2014年09月19日(金)

@kyojitsurekishi 「翔んでる!平賀源内」再放送。
劇中、小松の親分(同心?)がエレキテルで感電したらしい。やはり伊東四朗と小松政夫の「電線音頭」を思い出す。
#平成生まれは知らない〕〔#昭和の懐メロ
posted at 00:44:06

/午前0:44 · 2014年9月19日/

 

/BS-TBS|翔んでる!平賀源内/

/午前1:00 · 2014年9月19日/

 

/BS-TBS|番組詳細/

10月15日放送 第十五回 「愛しい妹は女掏摸」

/午後6:44 · 2014年10月15日/

 

西田敏行が平賀源内を演じた「翔んでる!平賀源内」は1989年のTBSナショナル劇場の時代劇で「水戸黄門」第18部と第19部(西村晃主演)の間に放送された。松山英太郎は加藤剛主演「大岡越前」で、谷幹一と大沢逸美は里見浩太朗版「江戸を斬る」でお馴染み。

/午後6:52 · 2014年10月15日//

 

「翔んでる!平賀源内」には薬丸裕英、石田ゆり子、池畑慎之介が出ていただけでなく鮎川いずみも出ていた。「必殺仕事人」のお加代役で有名になったがライバルであるナショナル劇場の時代劇にもよく出ていた。

/午後6:55 · 2014年10月15日//

 

東京のTBSはかつて夕方4時台にやっていた「水戸黄門」「大岡越前」「江戸を斬る」のようなナショナル劇場の時代劇の再放送をBSの夕方6時台にして、「翔んでる!平賀源内」もやっており、地上波の夕方4時台は「Nスタ」にした。

そして、東京のTBSでは、午後3時台には「こちら本池上署」のようなナショナル劇場の現代ドラマの再放送が続いていたが、昨日と今日(10月中旬)はバラエティ番組。昼過ぎのドラマの再放送ではテレ朝に勝てないというわけか?

/午後6:57 · 2014年10月15日//午後7:00 · 2014年10月15日/

 

TBSとテレ朝の時代劇の時代設定を比較。TBSナショナル劇場の「水戸黄門」は元禄時代の話で「大岡越前」は享保の改革の話。「江戸を斬る」第1部は家光の時代、TBS「江戸を斬るII」はテレ朝の「遠山の金さん」に対抗して家慶の治世、天保の改革の時代の話

/午後7:02 · 2014年10月15日/

 

TBSの「大岡越前」に対抗し、テレ朝は松平健「暴れん坊将軍」と北大路「大岡越前」で享保の改革の時代を描いた。TBSナショナル劇場が「翔んでる!平賀源内」で田沼時代を描くと、テレ朝は「殿さま風来坊隠れ旅」で対抗。

/午後7:04 · 2014年10月15日/

 

TBSナショナル劇場の「江戸を斬る」第1部(竹脇無我主演)は家光の治世を描いており、テレ朝の時代劇は「将軍家光忍び旅」でやはり家光の時代を描いた。

/午後7:05 · 2014年10月15日/

 

「翔んでる!平賀源内」 能勢頼一:川合伸旺

/午後10:19 · 2017年11月18日/

 

「翔んでる!平賀源内」 奉行・能勢頼一:川合伸旺 老中・田沼意次:藤岡琢也 源内がエレキテルの実験をしたのは1776年、没年は1780年。 この時期の町奉行は北町奉行・曲淵 景漸(まがりぶち かげつぐ)、南町奉行・牧野 成賢(まきの しげかた)。

/午後10:27 · 2017年11月18日/

 

徳川光圀(1628~1701)と平賀源内(1728~1780)は生きた時代がおよそ1世紀違う。どちらもTBSのナショナル劇場の時代劇で主人公だった。 平賀源内と西郷隆盛(1828~1877)は生きた時代がおよそ1世紀違う。西田敏行はTBSの時代劇で平賀源内を演じ、NHK大河ドラマで西郷隆盛を演じた。

/午後8:16 · 2020年1月24日/

 
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