平成26年tw
翔んでる!平賀源内。エレキテルで感電する小松の親分。
〔午後6:29 · 2014年9月18日·Keitai Web〕
@kyojitsurekishi 「翔んでる!平賀源内」再放送。
劇中、小松の親分(同心?)がエレキテルで感電したらしい。やはり伊東四朗と小松政夫の「電線音頭」を思い出す。
〔#平成生まれは知らない〕〔#昭和の懐メロ〕
posted at 00:44:06/
10月15日放送 第十五回 「愛しい妹は女掏摸」
西田敏行が平賀源内を演じた「翔んでる!平賀源内」は1989年のTBSナショナル劇場の時代劇で「水戸黄門」第18部と第19部(西村晃主演)の間に放送された。松山英太郎は加藤剛主演「大岡越前」で、谷幹一と大沢逸美は里見浩太朗版「江戸を斬る」でお馴染み。
「翔んでる!平賀源内」には薬丸裕英、石田ゆり子、池畑慎之介が出ていただけでなく鮎川いずみも出ていた。「必殺仕事人」のお加代役で有名になったがライバルであるナショナル劇場の時代劇にもよく出ていた。
東京のTBSはかつて夕方4時台にやっていた「水戸黄門」「大岡越前」「江戸を斬る」のようなナショナル劇場の時代劇の再放送をBSの夕方6時台にして、「翔んでる!平賀源内」もやっており、地上波の夕方4時台は「Nスタ」にした。
そして、東京のTBSでは、午後3時台には「こちら本池上署」のようなナショナル劇場の現代ドラマの再放送が続いていたが、昨日と今日(10月中旬)はバラエティ番組。昼過ぎのドラマの再放送ではテレ朝に勝てないというわけか?
/午後6:57 · 2014年10月15日//午後7:00 · 2014年10月15日/
TBSとテレ朝の時代劇の時代設定を比較。TBSナショナル劇場の「水戸黄門」は元禄時代の話で「大岡越前」は享保の改革の話。「江戸を斬る」第1部は家光の時代、TBS「江戸を斬るII」はテレ朝の「遠山の金さん」に対抗して家慶の治世、天保の改革の時代の話
TBSの「大岡越前」に対抗し、テレ朝は松平健「暴れん坊将軍」と北大路「大岡越前」で享保の改革の時代を描いた。TBSナショナル劇場が「翔んでる!平賀源内」で田沼時代を描くと、テレ朝は「殿さま風来坊隠れ旅」で対抗。
TBSナショナル劇場の「江戸を斬る」第1部(竹脇無我主演)は家光の治世を描いており、テレ朝の時代劇は「将軍家光忍び旅」でやはり家光の時代を描いた。
「翔んでる!平賀源内」 能勢頼一:川合伸旺
「翔んでる!平賀源内」 奉行・能勢頼一:川合伸旺 老中・田沼意次:藤岡琢也 源内がエレキテルの実験をしたのは1776年、没年は1780年。 この時期の町奉行は北町奉行・曲淵 景漸(まがりぶち かげつぐ)、南町奉行・牧野 成賢(まきの しげかた)。
徳川光圀(1628~1701)と平賀源内(1728~1780)は生きた時代がおよそ1世紀違う。どちらもTBSのナショナル劇場の時代劇で主人公だった。 平賀源内と西郷隆盛(1828~1877)は生きた時代がおよそ1世紀違う。西田敏行はTBSの時代劇で平賀源内を演じ、NHK大河ドラマで西郷隆盛を演じた。