岩崎良美は1961年生まれで、蒲池法子すなわり松田聖子は1962年の早生まれで同学年である。
岩崎良美 松田聖子 - Google 検索

 

学齢では1961年度生まれになるので1970年正月の時点で小3の冬休み。
1971年4月から1972年3月まで小4だったことになる。

 

『ドラえもん』の原作の「プロポーズ作戦」では1959年が12年前で、のび太は1971年当時で10歳だったようなので、原作の「プロポーズ作戦」における野比のび太は1961年8月7日生まれで、岩崎良美、松田聖子と同学年であった。

 

岩崎良美と松田聖子は歌手としては1980年デビューであるが、岩崎良美は1979年に『必殺仕事人』の第5話「三十両で命が買えるか?」で被害者のむすめ・お咲を演じていた。
元締が鹿蔵(演:中村鴈治郎)の時期で、中村主水(演:藤田まこと)のほか、畷左門(なわてさもん、演:伊吹吾朗→吾郎)が剣を振るい、秀(演:三田村邦彦)がノミを使っていたときであった。

 

蒲池法子は九州の久留米出身でチェッカーズと同郷。
岩崎良美は東京の深川の木場出身のようで完全な江戸っ子である。

 

1981年の『おんな太閤記』で岩崎良美は豪姫を演じた。
豪は利家とまつのむすめで、江と同様、秀吉の養女。
『江~姫たちの戦国~』で江姫の名を観たとき、どこかで聴いた名前だと思ったが、豪姫の記憶だったかも知れない。

 

 

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2011年11/5 11月