どちらも幼少期を芦田愛菜が演じている。
淀と千姫は嫁姑関係になるが、同時に伯母と姪の関係でもあり、子供のころ、外見が似ていたとしても不思議はない。

浅井長政┳市
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____┣━┳━┓
___○淀_初_江
____┃___┃
___秀頼__○千

なお、宮沢りえは1989年の『春日局』で淀の妹・初の少女時代を演じている。
淀と初が似ているのはこれまた当然である。

浅井長政┳市
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___○淀_初_江
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___秀頼__○千_完(千とは異父姉妹)

完が淀の養女に

浅井長政┳市
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___○淀_初_江
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_完_秀頼___千_完
_↑________↓
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千が秀頼の妻に

浅井長政┳市
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___○淀_初_江
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_完_秀頼─千←千_完
_↑________↓
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「江~姫たちの戦国~」で千姫が秀頼に嫁いだ時、芦田愛菜扮する千姫が茶々の幼少期と「そっくり」であったことについて劇中の誰も言及しなかった。侍女が「小さい頃のお茶々様とそっくり」と言ってもおかしくなかったが。そして成長した千姫を忽那汐里が演じた。
8:46 - 2015年5月4日


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