1568_永禄11_┌茶々__ 市が浅井長政に嫁ぐ(第1話)
1569_永禄12_01_┌初_
1570_元亀元_02_01__
1571_元亀02_03_02__
1572_元亀03_04_03_┌江
1573_天正元_05_04_01 江誕生。浅井長政が自害。茶々と秀吉初対面(第1話)
1574_天正02_06_05_02
1575_天正03_07_06_03
1576_天正04_08_07_04
1577_天正05_09_08_05
1578_天正06_10_09_06
1579_天正07_11_10_07 市と3姉妹が信長と再会(第2話)。秀忠、お福誕生
1580_天正08_12_11_08 三法師誕生
1581_天正09_13_12_09
1582_天正10_14_13_10 本能寺の変、清洲会議、市が柴田勝家と再婚(第5話~第9話)
1583_天正11_15_14_11 勝家と市が自害(第10話)。江が佐治一成に嫁ぐ(第13話)
1584_天正12_16_15_12 江が離縁させられる(第14話)
1585_天正13_17_16_13 秀吉が関白に(第16話~第17話)
1586_天正14_18_17_14
1587_天正15_19_18_15 秀吉が太政大臣となり豊臣姓に。初が高次と出会う(第18話)
1588_天正16_20_19_16 茶々が秀吉の側室に(第21話)
1589_天正17_21_20_17 鶴松誕生(第22話)
1590_天正18_22_21_18 江が秀忠と出会う。北条降伏で秀吉天下統一(第23話)
1591_天正19_23_22_19 秀長没、利休切腹、鶴松没(第24話~第25話)
1592_文禄元_24_23_20 江が秀勝と結婚。朝鮮出兵、完誕生、秀勝没(第26~第27話)
1593_文禄02_25_24_21 秀頼誕生(第27話)
1594_文禄03_26_25_22 秀次切腹(第28話)。長政の二十一回忌?(下注釋
1595_文禄04_27_26_23 江と秀忠結婚(第29話)
1596_慶長元_28_27_24 秀忠が江を救出(下注釋)。明の勅諭に秀吉激怒。秀頼元服
1597_慶長02_29_28_25 再び朝鮮に派兵。千姫誕生(第31話)
1598_慶長03_30_29_26 秀吉没。秀忠と江が江戸へ。直前に江が完と再会(第31~32話)
1599_慶長04_31_30_27 お珠誕生(第33話)
1600_慶長05_32_31_28 細川ガラシャ没。関が原の合戦。石田三成没(第34~35話)
1601_慶長06_33_32_29 長丸と勝姫誕生(第36話
1602_慶長07_34_33_30 秀頼10歳。江の四女・初姫誕生?(翌年の可能性も) 
1603_慶長08_35_34_31 家康が征夷大将軍に。千姫婚礼(第37話)、初姫誕生(下注釋
1604_慶長09_36_35_32 家光誕生(第38話)。乳母はお福(下注釋
1605_慶長10_37_36_33 秀忠が将軍に(第38~39話)
1606_慶長11_38_37_34 国松(徳川忠長)誕生(第39話)
1607_慶長12_39_38_35 松姫(和子)誕生(第39話)
1608_慶長13_40_39_36 京極高次没。初は常高院に(第39話)
1609_慶長14_41_40_37
1610_慶長15_42_41_38
1611_慶長16_43_42_39 家康が二条城で秀頼(19歳)と会見(第39話)
1612_慶長17_44_43_40
1613_慶長18_45_44_41
1614_慶長19_46_45_42
1615_元和元_没_46_43 大坂夏の陣。淀と秀頼没。千姫救出される
1616_元和02___47_44
1617_元和03___48_45
1618_元和04___49_46
1619_元和05___50_47
1620_元和06___51_48
1621_元和07___52_49
1622_元和08___53_50
1623_元和09___54_51
1624_寛永元___55_52
1625_寛永02___56_53
1626_寛永03___57_没
1627_寛永04___58__
1628_寛永05___59__
1629_寛永06___60__
1630_寛永07___61__
1631_寛永08___62__
1632_寛永09___63__ 秀忠没。初が江と秀忠の墓参り(小説下巻、結章
1633_寛永10___没__

 

 

前後一覧
2011年8/14 8月

 

 

 

関連語句
戦国の姫たち 千姫 秀頼 年齢 家康 秀忠 家光 年齢
西暦と [1] [2](詳細)

注釋
長政の二十一回忌?
小説中巻では1594年に淀が「今年は父上の二十一回忌じゃ」と言っている。
確かにこの年は浅井長政が没した1573年から21年後だが、回忌で言えばに二十二回忌で、二十一回忌は前年ではなかろうか。

 

 

 

秀忠が江を救出
小説中巻では慶長伏見地震のときで、テレビドラマでは秀忠邸での火災のときであった。
10月末に元号が文禄から慶長に改まり、12月7日に秀頼が4歳で元服し、数日後、秀忠と江は祝儀の品を携えて大坂城を訪れ、ここで江は淀に妊娠を報告し、完子と再会。しかしドラマではこれは省かれている。

 

 

 

初姫誕生
江の四女・初姫は『葵 徳川三代』では千姫婚礼の前に伏見で生まれた。『江』のドラマでは千姫婚礼のあとに大坂で生まれた。この時点で大坂には、江のむすめの完、千、初の3姉妹がいたことになる。

 

 

 

乳母はお福
お福は徳川が豊臣を滅ぼすことを望んでおり、江にそれを明言していた。謀叛の疑いがあると見なされ、手打ちにされたとしても不思議はない。そうならなかったとすると家康は幕府成立の直後の段階で豊臣を滅ぼす腹だったか。『葵』では家康と秀忠は淀と秀頼を助けようとしていたのだが。ジェームス三木と田渕久美子の歴史観の違いか。

参照
豊臣秀頼、徳川秀忠、家光年齢変遷
大河『天地人』で朝鮮出兵(1592年、1597年)と秀次事件(1595年)I
大河『天地人』で朝鮮出兵(1592年、1597年)と秀次事件(1595年)II
戦国の姫たちの年齢変遷
『江~姫たちの戦国~』公式HPの「略年譜」に江の年齢を追加
一般時代劇vs必殺シリーズ、日本史中心(2011年8月)