日刊スポーツ電子版2011年6月16日によると、NHKは2012年春の朝の連続テレビ小説の主役に堀北真希を起用することに決めたらしい。
渡辺謙、宮﨑あおい、沢口靖子はテレビ小説に出演してから大河ドラマに抜擢された。『おひさま』の井上真央もいずれ大河に出演するかも知れないが、堀北真希は隊が『篤姫』に和宮役で出演している。

だから堀北真希は朝のドラマより前に大河に出演しているわけだ。

後藤久美子は大河ドラマで一躍有名になった。

大河ドラマの子役では、加藤清史郎や濱田龍臣のように大河で有名になるケースもあるが、芦田愛菜はすでに民放で有名になった子役が起用された例であった。

NHKも新人を育てる余裕がなくなったということか。

『梅ちゃん先生』は戦後の東京・蒲田を舞台にした話で、主人公は女医。
三田佳子主演の近代大河ドラマ『いのち』や綾瀬はるか主演の2013年大河『八重の桜』と設定が似ている。

6月18日の放送で、病院内の一室の黒板にSchutzという独語の人名らしき単語が書かれてあった。
調べたが医学と関係ありそうな人名は見つからない。
Alfred Schutz(1899-1959) 哲学者
Heinrich Schutz(1585-1672) 作曲家

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2011年6/16 6月