___┌1988年生まれ(2006年で18歳)
1988_00_┌1989年生まれ(2006年で17歳)
1989_01_00_┌1990年生まれ(2006年で16歳)
1990_02_01_00_┌1991年生まれ(2006年で15歳)
1991_03_02_01_00_┌1992年生まれ(2006年で14歳、2010年で18歳)
1992_04_03_02_01_00_┌1993年生まれ(2006年で13歳、2010年で17歳)
1993_05_04_03_02_01_00_┌1993年生まれ(2006年で12歳、2010年で16歳)
1994_06_05_04_03_02_01_00
1995_07_06_05_04_03_02_01
1996_08_07_06_05_04_03_02
1997_09_08_07_06_05_04_03
1998_10_09_08_07_06_05_04
1999_11_10_09_08_07_06_05
2000_12_11_10_09_08_07_06
2001_13_12_11_10_09_08_07
2002_14_13_12_11_10_09_08
2003_15_14_13_12_11_10_09
2004_16_15_14_13_12_11_10
2005_17_16_15_14_13_12_11
2006_18_17_16_15_14_13_12 連載開始(花形高3?→中1)
2007_19_18_17_16_15_14_13
2008_20_19_18_17_16_15_14
2009_21_20_19_18_17_16_15
2010_22_21_20_19_18_17_16 連載終了(甲子園での対決から数年後)
2011_23_22_21_20_19_18_17 2011年新年号

『新約「巨人の星」花形』は2006年夏の『週刊少年マガジン』で連載が始まり、2010年12月に出た2011年新年号で最終回となった。
2006年の雑誌掲載当時の第1話と2010年末の最終回、そして最終話を含むKC第22巻を読んだだけで途中の話はわからないが、劇中の花形と星の年齢を推定してみる。
第1話冒頭で甲子園での花形と星飛雄馬の対決で両者が高校生であるから年齢は15歳から18歳である。さらに第1話では後半で数年前にさかのぼり、花形満が中学に入るところで始まり、ここで花形は12歳か13歳である。花形の12歳から18歳までのいずれかの時期が西暦2006年に相当するとして、年齢の可能性を考えてみる。『新約』の花形と星は1988年から1994年(1993年度末)までに生まれた可能性が高い。
1988年生まれだと斎藤佑樹、田中将大の世代で、1993年度となると2011年春の選抜大会に出場した高校生の中にこの世代が含まれる。2011年春の選抜高校野球出場者の最年少は1994年度末、1995年の元日から4月1日までに生まれた世代で、2006年当時は小学生であった。

星飛雄馬年齢変遷(プロ野球編)で書いたように原作『巨人の星』では星飛雄馬と花形の高校時代の決勝戦からプロでの大リーグボール1号完成まで1年、花形に打たれたのは甲子園での血染めの対決から1年と1箇月後であった。

_┌早生まれ
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_06_07小1
_07_08小2
_08_09小3
_09_10小4
_10_11小5
_11_12小6
_12_13中1
_13_14中2
_14_15中3
_15_16高1
_16_17高2
_17_18高3
_18_19

前後一覧
2011年4/8前後 4/9 4月


参照
2011年4月