___┌直江兼続
1560_01 石田三成誕生(~1600)
1561_02
1562_03
1563_04 細川たま誕生(~1600)
1564_05
1565_06
1566_07_┌伊達政宗
1567_08_01 真田幸村誕生(~1615)
1568_09_02 愛姫誕生(~1653)
1569_10_03 お茶々誕生(~1615)
1570_11_04 お初誕生(常高院、~1633)
1571_12_05
1572_13_06_┌お江
1573_14_07_01
1574_15_08_02
1575_16_09_03
1576_17_10_04
1577_18_11_05
1578_19_12_06
1579_20_13_07 市と3姉妹が安土城へ。徳川信康没、徳川秀忠誕生
1580_21_14_08
1581_22_15_09
1582_23_16_10 本能寺の変
1583_24_17_11 柴田勝家とお市が自害
1584_25_18_12 伊達政宗が家督相続
1585_26_19_13
1586_27_20_14
1587_28_21_15
1588_29_22_16
1589_30_23_17
1590_31_24_18
1591_32_25_19
1592_33_26_20
1593_34_27_21
1594_35_28_22
1595_36_29_23 江が徳川秀忠と結婚
1596_37_30_24
1597_38_31_25 千姫誕生
1598_39_32_26 豊臣秀吉没す
1599_40_33_27
1600_41_34_28 関ヶ原の合戦、石田三成没
1601_42_35_29
1602_43_36_30
1603_44_37_31 江戸幕府成立
1604_45_38_32 徳川家光誕生
1605_46_39_33 徳川秀忠が将軍に
1606_47_40_34
1607_48_41_35
1608_49_42_36
1609_50_43_37
1610_51_44_38
1611_52_45_39
1612_53_46_40
1613_54_47_41
1614_55_48_42
1615_56_49_43 大坂夏の陣、淀君(茶々)と真田幸村没
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1619_没_53_47
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1626___60_没
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1636___没__

『独眼竜政宗』で本能寺の変が伊達家に傳えられたとき、政宗はまだ少年で、子役が演じていた。嶋英二が演じていたと思われる。真田幸村も政宗と「同い年」だったので、当時16歳だったはずだ。
『天地人』で信長(演:吉川晃司)が倒れたとき、その知らせを受けた直江兼続はすでに成人しており、妻夫木聡が演じていた。

『江~姫たちの戦国~』では江が第1話では赤ん坊で、これは1573年当時の設定。次の第2話では1579年の設定で、江は7歳だったがもう24歳の上野樹里が演じており、第5話では1582年の本能寺の変のとき、やはり上野樹里が演じていた。江姫は政宗より6歳年下なので、本能寺の変のとき、政宗16歳、江は10歳のはずである。愛姫は1568年生まれだから政宗より1歳年下、お茶々より1歳年上であった。

『江』ではミムラが演じる細川ガラシャHosokawa Gracia)こと細川たまが登場した。演じたミムラは1984年生まれで水川あさみと1歳違い、上野樹里と2歳違うだけで、宮沢りえより11歳年下である。一方、細川たまは1563年生まれなので、茶々より6歳年上であり、初より7歳、江より10歳年上。劇中で江たちが細川たまと出会ったとき、たまは17歳くらいだったはず。本能寺の変のとき、お江は10歳でたまは20歳のはずだが、ドラマで観るとどうしても細川たまがお初やお江とほぼ同世代に見えた。

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2011年2/6 2/7 2月