第一部 第二部 第三部


現代第二部はオズマの見えないスイング完成から金田正一までの引退まで。星飛雄馬の球種で言えば大リーグボール1号の末期から2号の初期まで。

第105話「オズマの執念」 [1] [2] [3]
第106話「鬼コーチ一徹の誕生」
第107話「大リーグボール打倒ギブス」
第108話「絶望のペナントレース」
第109話「飛雄馬立つ!!」 [1] [2] [3]
解説】花形の母について。
巨人の星 星飛雄馬 花形ヘア編 タウンページ
第110話「燃える千本投球」 [1] [2] [3]
解説】1969年開幕前後の話。当時、二軍にいた星飛雄馬に対し、中尾監督が「昔、東急フライヤーズにいた『なかはらこうたろう』」という選手の話をしている。飛雄馬が小学1年のときの現れた選手で背番号7の左投手だったらしい。日本ハムファイターズ出身選手を調べても該当する選手は見当たらず、この作品で主人公とライバル以外では珍しい架空の選手か。
第111話「命がけのキャッチ」 [1] [2] [3]
第112話「迷いの二軍戦」
第113話「大リーグボール復活」
第114話「見えないスイング」 [1] [2] [3]
解説】1969年のシリーズ前半、大リーグボール1号復活の時点で飛雄馬18歳。飛雄馬は伴を打席に立たせて大リーグボール1号の練習。アトムズ戦の前にこういう練習をすればよかった。それ以前に、ター坊の協力で1号が完成したとき、伴は捕手だった。飛雄馬は誰のバットにボールを当てたのか?
第115話「巨大な敵、父一徹」
第116話「不安の中の四連勝」
第117話「無気味な予感」
第118話「吠えろ若獅子」
第119話「大リーグボールの死」
第120話「飛雄馬への予告」 [1] [2] [3]
解説】劇中の新聞で「凄絶な父と子の斗い」という見出し。回想シーンでもう一つの「ちゃぶ台ひっくり返し」場面(厳密にはひっくり返した直後)。この回想シーンでの飛雄馬は1959年当時で8歳の飛雄馬と思われるが、すると第3話で王貞治と対戦した1958年当時よりあとになる。飛雄馬は王との対決で野球の魅力を知り、ギプスを嫌がらなくなったはずである。
巨人の星 星一徹 クリーニング編 タウンページ
第121話「泥まみれの背番号16」 [1] [2] [3]
第122話「大リーグボール二号のヒント」 [1]
第123話「川上監督の新作戦」 [1] [2] [3]
解説】武宮寮長が登場。ここで飛雄馬が小学5年の冬、11歳のときを回想。
第124話「すばらしい兄・左門」 [1] [2] [3]
第125話「ズックのボール」 [1] [2] [3]
解説】この「ズック」が何なのかよくわからなかった。堀井憲一郎氏が解説していた。終戦記念日の放送で、戦争の話。作中では69年8月。
第126話「花形と姉、明子」
第127話「テストされる川上監督」
第128話「必殺の大リーグボール二号」 [1] [2] [3]
解説】終盤の2分ほどは親子の対決を獅子で喩えた比喩で時間の引き延ばし。
第129話「一徹の秘策」 [1] [2] [3]
解説】消えたボールが空をバックにして出現。土の色同士による保護色であればこうはならない。[2]からKCの第15巻だった。
第130話「左門の挑戦」
第131話「消える魔球の推理」
第132話「天才花形の敗北」 [1] [2] [3]
解説】4回裏、阪神の藤井が星飛雄馬の消える魔球の合間の速球を打ってヒット。

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2011年1/29 1月