1989年の映画『ミニドラSOS!!!』ではのび太が大人でノビスケ(息子)が10歳前後の少年時代が2011年の設定らしい。
のび太が前年の1988年で11歳なら1977年生まれなので2011年で34歳。1989年生まれで11歳なら1978年生まれなので2011年で33歳である。
ノビスケは2010年で11歳なら1999年生まれで、2011年で11歳なら2000年生まれである。

のび太の父・のび助(孫と名前の読みが同じ)、母・玉子は30代と思われ、のび助の年齢は36歳から38歳、玉子の年齢は32歳(「ママのダイヤを盗み出せ」から算出)から38歳と思われる。

2011年の誕生日でで36歳の人は1975年生まれであり、2007年のアニメ版「ママのダイヤを盗み出せ」における玉子が1982年当時で7歳とすると1975年前後生まれであり、1985年ごろの原作「ハリーのしっぽ」におけるのび太が1985年で10歳とすれば、やはり1975年ごろの生まれになる。

2011年春の映画『新・のび太の宇宙開拓史』が3月から4月まで公開されるとして、のび太が公開前も公開後も小学5年だとすると、2011年3月で小5ののび太は1999年8月7日生まれで、2011年4月で小5ののび太は200年8月7日生まれとなる。
のび太がアニメで常に小学5年とすると、毎年、映画公開の最中にのび太の生まれたた年がみらい方向に1年ずれていることになる。
なお、のび太は原作では雑誌か単行本かで異なり、学年雑誌掲載当時が掲載誌の学年で、てんとう虫コミックスやコロコロ文庫では小学4年生である。

前後一覧
2011年1/25 1月