伴宙太はバットを縱にしたまま普通と逆方向に回って大リーグボール1号をファウルにした。
しかし、そんなことをしなくてもバントの構えで1号をど真ん中におびき寄せ、ボールが来たときにヒッティングに切り替えてファウルにすればよかった。
2号に対しても帽子落としで対応すれば充分であった。

 

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2008年9/16 [3]
2011年1/15