平城京と長安に関する番組でビートたけしが司会。2時間20分弱の長時間。

リアルタイムで観るとどうせ肝腎なところでCMが入るだろうし、録画するとテープがかさばる。

それに最近、民放のこの手の番組ではスタジオにいる人の顔が小窓のような枠に出て目障りだし、スタジオの人どうしの無駄なやりとりで時間が浪費される。
日テレでやっていた『日本人の謎』でその辺を痛感している。

必要な情報だけで1時間以内にしぼってほしいものだ。

こういう番組にある情報は何かの本になっているだろうから、それで探せばいいだろう。
テレビ東京は日本経済新聞と協力しているらしいので、日経の出版社から書籍化されていれば読んでみたい気がする。

前後一覧
2011年1/6 1/7