映画『サウンド・オブ・ミュージック』は1965年公開で、舞台は1938年、ドイツによるオーストリア併合と第2次世界大戦前夜。

 

『空想英語読本』にあるとおり、直譯すると「音楽の音」で、和語の「おと」をシナ文字「音」で表すことで重複表現になる。

 

中国ではこのタイトルは『音楽之声(音樂之聲、音乐之声)』Yinyue zhi Sheng になるようだ。
Y!China sound of music
Y!Taiwan sound of music

 

現代シナ語では sound も voice も「声音」shengyin にしている。
この作品の題目の場合、「音」という字が「音楽」という熟語で使われているので、sound に相当する部分を「声」だけにしてあるのだろう。

 

鈴架恵@suzukae

サウンドオブミュージック(直訳:音楽の音) 

#名作に妙な注釈をつけて微妙な気分になる

午後10:25 · 2011年9月21日

 

related tweets

 

2014年05月11日(日)

英語の「The Sound of Music」は日本語でどうなるか。「音楽の音」だと重複表現に見えるが、これは日本人が和語の「おと」が漢字の「音(イン、オン)」で表すから。中国人は「音乐之声(音樂之聲)」と呼んでいるらしく、Soundを「音」でなく「声」にしているようだ。

posted at 05:16:35

 

@kyojitsurekishi 「#昭和40年男」の2014年6月号にある「ドレミの歌」の替え歌で「ソ」は「そば」、「ラ」は「ラーメン」、「シ」は「塩ラーメン」とあるが、小生の少年時代に周りではやったのは、「♪ソはソーメンのソ、ラはラーメンのラ、シはシルコ(汁粉)のシ」であった。

8:17 - 2014年5月18日

 

「ドレミのうた」の英語の歌詞ではsiをtiにしてteaと掛けているが、siのままでもseaとの掛詞になる。

午後10:24 · 2014年5月20日

 

日本で以前、新聞の投書で「ドレミのうた」の日本語版への批判があった。ドレミのレはReなのに日本では「レモン(Lemon)のレ(Le-)」にしており、RとLを区別しないのは日本人の悪癖だという趣旨だった。英語の歌詞ではReをRayとして説明している

午後10:25 · 2014年5月20日

 

#ドレミの歌 については、ドーナツ、レモンの後、飲食物で通す替え歌が一時、はやった。ミはミカンのミ、ファはファンタのファ、ソーメン、ラーメン、シルコという具合。 

#ペギー葉山 他界〕→ペギー葉山

午後10:07 · 2017年4月16日

 

2014年05月20日(火)

@kyojitsurekishi 〔The Sound of Music をどう譯すか

Sound of Music - YouTube

@kyojitsurekishi 映画『サウンド・オブ・ミュージック』【作品

└→〔映画『サウンド・オブ・ミュージック』【作品

posted at 22:14:2322:21:22🎥

 

英語の「The Sound of Music」は日本語でどうなるか。「音楽の音」だと重複表現に見えるが、これは日本人が和語の「おと」を漢字の「音(イン、オン)」で表すから。

午後5:51 · 2015年5月30日

 

返信先:@mainichi_kotobaさん〕

重複表現のようだがこれは和語の「そう」を中国文字で「沿う」と書くから。 The Sound of Musicは「音楽のおと」の意味だが「音楽の音」と書くと「音」が2つになる。シナ語で「音楽之声」。朝鮮の「京畿道」にある「畿」は王城の付近の意味だが日本の「近畿」は王城の近くの近く?

午前8:28 · 2017年8月24日

>「郊外の沿線沿い

 

〔石平太郎@liyonyonさん〕

友人の門田隆将さんの『奇跡の歌』を読んだ。先の大戦の中国戦線で戦った土佐人部隊の中で生まれた望郷の歌が、やがて『ドレミの歌』に繋がり、東日本大震災で被災者に勇気を与えたという奇跡の物語だ。日本人なら必読の感動作であると思った。

午前11:41 · 2017年9月3日

 

「ドレミの歌(Do-Re-Mi)」は映画「The Sound of Music(音楽之声)」の歌です。ペギー葉山(小鷹狩繁子)さんのもう一つの代表曲「南国土佐を後にして」は中国大陸中部に出兵した陸軍朝倉歩兵236連隊(鯨部隊)内で生まれた歌曲だったようです。#昭和の懐メロ

午前7:24 · 2017年9月4日

 

The Sound of Music Soundtrack - 6 - Do Re Mi

午前9:36 · 2020年11月24日

 

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