季節ごとの星座名と球団名の対照一覧(春、夏)【地理】【科学】


インディアン座→「インディアンズ」がアメリカにある。
「インディアン」をアメリカ先住民族と解釋すると「アパッチ」も存在する。『野球狂の詩』で「大阪アパッチ」が登場。バスケットボールのbjリーグに「東京アパッチ」がある。
くじら座→「大洋ホエールズ」に相当。1993年から「横浜ベイスターズ」で、球団の名前が「鯨」から「湾岸の星たち」になり、特定の季節の星座に限らなくなり、一年中、どの星にも対応する。
星座では「いるか座」もある。「ドルフィンズ」というチームがあるかどうか調べてみたところ、アメリカのフットボールチームにそういう名前があり、また、韓国の野球チーム「現代ユニコーンズ」もかつては「ドルフィンズ」を名乗っていたらしい。『ドカベン』では新潟ドルフィンズが存在する。
ほうおう座」は南半球の星座で、日本では11月によく見えるらしい。球界再編のとき、楽天イーグルスに対抗してライブドアが「フェニックス」という球団名を提案したが敗れ、楽天が新球団となった(「ライブドアベースボール」参照)。
この季節で「巨人の星」が見えた時期。

1966年または67年、夏の甲子園のあと(闇討ち事件の前)。
1975年、日本シリーズ前後(このときの「巨人の星」は宵の明星か?)。

 


オリオン座→ロッテオリオンズ(現・千葉ロッテマリーンズ)に相当する。
おおいぬ座こいぬ座→「四国アイアンドッグス」に相当。
2005年設立の四国・九州アイランドリーグで高知ファイティングドッグスがある。
犬科では「おおかみ座」(夏)と「こぎつね座」がある。「おおいぬ座」のシリウスは「天狼星」であり、少し、ややこしい。
いっかくじゅう座→韓国の野球チームで「現代ユニコーンズ」がある。
この季節で「巨人の星」が見えた時期。

1969年、宮崎キャンプのうち、2月におこなわれたものは冬に入る。
1971年、年明け直後。

 

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