虎ファンのミヤネ氏は4年前の斎藤佑樹の甲子園での活躍を語って「縱縞のユニフォームを着てほしかった」、つまり「阪神に入ってほしかった」という趣旨のコメント。

 

 

一方、横浜ベイスターズに入った荒波翔選手は高校時代に試合をした横浜球場でまた野球ができるということで入団を快諾したらしい。

 

 

『ドカベン』では1994年秋のドラフトで日ハム、近鉄、ロッテ、オリックス、西武、阪神、横浜、広島、ヤクルト、中日が山田太郎を1位指名。ダイエーと巨人が岩鬼を指名した。
当然、くじ引きとなり、阪神の監督は「山田は甲子園が似合う」、横浜の監督は「地元、地元」と言って封を開けていたが、交渉権獲得は西武。

 

 

明訓5人衆が甲子園に戻ってきたのは阪神との交流戦で、『ドカベン スーパースターズ編』第7巻でのこと、2005年開幕直後のことであった。

 

 

甲子園球児が阪神に行くとは限らないし、大学野球のスターがヤクルトに行くとも限らない。

 

 

 

 

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2010年11/5