1866年(慶応2年)の第2次長幕戦争の話のようだが、冒頭では1883年(明治16年)の弥太郎が登場、自分の語った龍馬が新聞紙上で「英雄」になっていることに激怒していた。
1883年といえば天璋院(篤姫)が没した年である。
1883年といえば天璋院(篤姫)が没した年である。
弥太郎を取材した記者は弥太郎の意図とは逆に、弥太郎の話を聴いて龍馬の英雄としてのイメージが強まったようだ。
弥太郎が龍馬を回想し、回想で龍馬が叫んでいると、弥太郎も意味なく叫んでいた。
こういう意味のない絶叫、感情表現が多いので観る気がしなくなった。
こういう意味のない絶叫、感情表現が多いので観る気がしなくなった。
ガイドブックの活字で内容を読めば充分である。
この冒頭シーンで弥太郎が吐血。2年後の1885年に弥太郎はこの世を去った。
この冒頭シーンで弥太郎が吐血。2年後の1885年に弥太郎はこの世を去った。