『コロコロコミック』増刊2010年4月号で映画のもとになった短編を収録してあるが、どの短編がどの映画に相当するか、多くの場合、明確には示されていない。ここで推測してみる。
1980年代の映画
短編「のび太の恐竜」→映画『のび太の恐竜』
短編「行け!ノビタマン」→映画『のび太の宇宙開拓史』
短編「自家用衛星」→映画『のび太の大魔境』
短編「竜宮城の八日間」→映画『のび太の海底鬼岩城』
短編「魔法事典」→映画『のび太の魔界大冒険』
短編「天井うらの宇宙戦争」→映画『のび太の宇宙小戦争』
短編「大あばれ、手作り巨大ロボ」→映画『のび太と鉄人兵団』
短編「異説クラブメンバーズバッジ」→映画『のび太と竜の騎士』
短編「冒険ゲームブック」→映画『のび太のパラレル西遊記』(ゲーム関連道具)
短編「いつでもどこでもスケッチセット」→映画『のび太の日本誕生』
短編「のび太の恐竜」→映画『のび太の恐竜』
短編「行け!ノビタマン」→映画『のび太の宇宙開拓史』
短編「自家用衛星」→映画『のび太の大魔境』
短編「竜宮城の八日間」→映画『のび太の海底鬼岩城』
短編「魔法事典」→映画『のび太の魔界大冒険』
短編「天井うらの宇宙戦争」→映画『のび太の宇宙小戦争』
短編「大あばれ、手作り巨大ロボ」→映画『のび太と鉄人兵団』
短編「異説クラブメンバーズバッジ」→映画『のび太と竜の騎士』
短編「冒険ゲームブック」→映画『のび太のパラレル西遊記』(ゲーム関連道具)
短編「いつでもどこでもスケッチセット」→映画『のび太の日本誕生』
1990年代の映画
短編「メルヘンランド入場券」→映画『のび太とアニマル惑星』
短編「しあわせな人魚姫」→映画『のび太のドラビアンナイト』(絵本入りこみぐつ)
短編「ひるねは天国で」→映画『のび太と雲の王国』
短編「人形あそび」→映画『のび太とブリキの迷宮』
短編「夢はしご」→映画『のび太と夢幻三剣士』
短編「地球製造法」→映画『のび太の創世日記』
短編「天の川鉄道の夜」→映画『のび太と銀河超特急』
短編「ロボッターの反乱」→映画『のび太のねじ巻き都市冒険記』
短編「南海の大冒険」→映画『のび太の南海大冒険』
短編「宇宙探検すごろく」→映画『のび太の宇宙漂流記』
短編「メルヘンランド入場券」→映画『のび太とアニマル惑星』
短編「しあわせな人魚姫」→映画『のび太のドラビアンナイト』(絵本入りこみぐつ)
短編「ひるねは天国で」→映画『のび太と雲の王国』
短編「人形あそび」→映画『のび太とブリキの迷宮』
短編「夢はしご」→映画『のび太と夢幻三剣士』
短編「地球製造法」→映画『のび太の創世日記』
短編「天の川鉄道の夜」→映画『のび太と銀河超特急』
短編「ロボッターの反乱」→映画『のび太のねじ巻き都市冒険記』
短編「南海の大冒険」→映画『のび太の南海大冒険』
短編「宇宙探検すごろく」→映画『のび太の宇宙漂流記』
2000年代の映画
短編「地底の国探検」→映画『のび太の太陽王伝説』
短編「ツバメののび太」→映画『のび太と翼の勇者たち』
短編「チューケンパー」→映画『のび太とロボット王国』(ペットロボット)
短編「台風のフー子」→映画『のび太とふしぎ風使い』
短編「のら犬・イチの国」→映画『のび太のワンニャン時空伝』
短編「宇宙ターザン」→映画『のび太の恐竜2006』
短編「魔女っ子しずちゃん」→映画『のび太の新魔界大冒険』
短編「さらばキー坊」→映画『のび太と緑の巨人伝』
短編「ガンファイターのび太」→映画『新・のび太の宇宙開拓史』
短編「深夜の町は海の底」→映画『のび太の人魚大海戦』
短編「地底の国探検」→映画『のび太の太陽王伝説』
短編「ツバメののび太」→映画『のび太と翼の勇者たち』
短編「チューケンパー」→映画『のび太とロボット王国』(ペットロボット)
短編「台風のフー子」→映画『のび太とふしぎ風使い』
短編「のら犬・イチの国」→映画『のび太のワンニャン時空伝』
短編「宇宙ターザン」→映画『のび太の恐竜2006』
短編「魔女っ子しずちゃん」→映画『のび太の新魔界大冒険』
短編「さらばキー坊」→映画『のび太と緑の巨人伝』
短編「ガンファイターのび太」→映画『新・のび太の宇宙開拓史』
短編「深夜の町は海の底」→映画『のび太の人魚大海戦』
「いつでもどこでもスケッチセット」ではのび太が「こないだいってきた、石器時代の日本」として『日本誕生』の1シーンを描いているが、作品世界としては「石器時代の王さまに」に近い。
映画『のび太のドラビアンナイト』では794年のバグダッドが舞台である。
『ドラビアンナイト』でも『西遊記』の話が少し登場する。
映画『のび太のドラビアンナイト』では794年のバグダッドが舞台である。
『ドラビアンナイト』でも『西遊記』の話が少し登場する。
「ノビタマン」「ガンファイターのび太」は「心に残るお話30」にも採用され、「さらばキー坊」とともに増刊12月号にも原作が収録されている。
2006年以降の『のび太の恐竜』『大魔境』『宇宙開拓史』のリメイク作品はもとの短編もそれぞれ1980年代のそれと同じはずであるが、映画なので複数の短編に相当するということか。
2006年以降の『のび太の恐竜』『大魔境』『宇宙開拓史』のリメイク作品はもとの短編もそれぞれ1980年代のそれと同じはずであるが、映画なので複数の短編に相当するということか。
『大魔境』には巨神像が出てくるようなので「冒険ゲームブック」に近いか?