┌その他1974年、『ドラえもん』『みきおとミキオ』
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1970年代の初めは「かえってきた~」が流行した。英語圏なら「~RETURNS」となるところだが、日本ではサブタイトルでも写真の説明でも体言止めが多い。
巨人の星DVD紹介HP>ALL ABOUT 巨人の星>コンプリートBOX Vol.3>巨人の星 Vol.31(第171話「かえってきたオズマ」収録)→これによると、「かえってきたオズマ」の本放送は1971年7月3日。
└→1971年『巨人の星』放送年月日
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1970年代の初めは「かえってきた~」が流行した。英語圏なら「~RETURNS」となるところだが、日本ではサブタイトルでも写真の説明でも体言止めが多い。
巨人の星DVD紹介HP>ALL ABOUT 巨人の星>コンプリートBOX Vol.3>巨人の星 Vol.31(第171話「かえってきたオズマ」収録)→これによると、「かえってきたオズマ」の本放送は1971年7月3日。
└→1971年『巨人の星』放送年月日
1974年にはてんとう虫コミックスの単行本『ドラえもん』が發賣された年でもある。
Wikipediaドラえもん>脚注14によると、「ぼくの生まれた日」は雑誌掲載当時、72年の作品で、のび太の生年月日は1962年8月7日だったが、74年發賣の単行本収録の際、のび太10歳の「現在」が1974年になり、のび太の生年月日は1964年8月7日となった。
└→1962年、1963年
Wikipediaドラえもん>脚注14によると、「ぼくの生まれた日」は雑誌掲載当時、72年の作品で、のび太の生年月日は1962年8月7日だったが、74年發賣の単行本収録の際、のび太10歳の「現在」が1974年になり、のび太の生年月日は1964年8月7日となった。
└→1962年、1963年
「帰ってきたドラえもん」ではしゃべったことばが嘘になる「ウソ800(エイトオーオー)」を飲んだのび太が、ジャイアンとスネ夫に薬の効用をしゃべってしまう場面が追加されたようだ。これはないほうがよかった。普通ならのび太がこれを話した時点で薬の効果がなくなるはずである。