松本零士または西崎義展作品の時代設定

補足
2009年1月22日ネット上の時事通信によると、同日、広島県呉市で「戦艦大和引き揚げ準備委員会」の初会合開催。4月7日に実行委員会を組織し、数年内に大和の引き揚げをする予定。
細かいことだが、「引き揚げ」は満洲からの引き揚げなどに使うものだろう。船を上げる場合は「引き上げ」のほうがいい気がするんだが。

アルカディア号を作った大山トチローはおいどんの子孫らしい(『“アフターストーリー”全掲載』)。おいどんが飼っていたトリさんの子孫は大繁殖し、トチローもそのトリさんの1羽を飼っており、トチロー没後はハーロックが引き取った。

西崎義展の製作による『宇宙空母ブルーノア』によると、2052年に地球への移住を目指すゴドム人が地球を攻撃。

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宇宙戦艦ヤマト大宇宙航海記>艦長室(データベース)>大宇宙年表
└→Wikipedia 宇宙戦艦ヤマトシリーズ
└→Wikipedia 宇宙戦艦ヤマト作品間の関係

松本零士が描いた漫画版の『宇宙戦艦ヤマト』ではキャプテンハーロックが登場し、どうも古代守らしいという謎が残された。ひおあきらが絵を描いたほうの漫画版『宇宙戦艦ヤマト』ではハーロックが古代守であることがはっきり示された。
アニメの『ヤマト』ではハーロックは登場せず、古代守はイスカンダルで生きていた。
└→『宇宙戦艦ヤマト』第1作劇場版

『銀河鉄道999』の映画で鉄郎がハーロック、エメラルダス、トチローと出会い、トチローが死んで魂がアルカディア号のコンピューターに入り、アルカディア号が地球に戻ったところで台羽正が参加か(アニメ『999』基準)。

『空想科学読本9』によると『999』の時代設定は西暦2221年である。

原作『ハーロック』とテレビアニメ『999』では時代設定が756年も開いているが、これは例によって「複数基準」で考える。鉄郎が999で宇宙を旅し、トチローの魂がアルカディアに入ったプロセスが複数存在すると解釋すればいい。
└→『ヤマト』『ハーロック』『999』の時代設定(複数基準)

└→Wikipedia 宇宙海賊キャプテンハーロック年代設定による『999』との整合性
└→銀河鉄道999あらすじ(『999』のアニメでは西暦2221年と設定)


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2010年2月 2/7 2/8