本放送は2007年7月。


10年前に泥棒に入って5両盗み、現場を小さい女の子に見られた男が、10年後にそれをむすめに返す話。
光圀が隠居だったのが1690年から1700年までなので、10年前は1680年から1690年まで。綱吉が将軍になってから光圀が隠居する前のこと。
この男を演じたのが風見しんごだとわかったが、むすめのほうはHPで観ると神田沙也加が演じていたことがわかった。

わんこそば大会の場面で、お娟がわんこそばを入れるかかりの女性に化けていた。毎度のことながら、こういう変わり身はどうやってやっているのか。
ここでアキはくノ一として活躍。


江戸時代初期とは思えない大人の女性の「自分さがし」「自分らしい生き方」を求める話。
年取った夫婦が離婚はせずとも別居する「卒婚」を描いた内容だった。

卒婚状態の夫婦にアキは「お嫁に行くのが怖くなった」との言。
この話ではアキは単に旅に同行する女の子という役回りで、情報収集と悪事の証人の捕縛など弥七とお娟の役割だった。

朝青龍に関する報道で、發音ではマネージャーなのに字幕では「マネジャー」である。

前後一覧
2010年2月 2/1 2/2