綜合 太古~飛鳥 奈良 平安 中世~近代



飛鳥時代末~奈良時代初期
(大宝期 701~703年前後または天武・持統天皇の時代)
かぐや姫が月に帰還(『竹取物語』)

710年 日本で都が平城京に(奈良時代始まり)

730年
光明皇后(くわうみゃうくわうごう)の發願で医療施設・施薬院(せやくゐん)創設
光明皇后が病人の膿をみずから吸ったところ、その病人が「阿閦如来(あしゅくにょらい)」であった

743年
聖武天皇(しゃうむてんわう)が大佛造顕の詔(だいぶつざうけんのみことのり)を公布

749年
天平勝宝(てんぴゃうしょうほう)元年
聖武天皇の發願により東大寺大佛創建

隻眼隻腕の盗賊・我王(がわう>がおう)が彫刻家として活躍
佛師・茜丸(あかねまる)が東大寺大佛建立のプロデューサーに(『火の鳥・鳳凰編』)

752年
東大寺大佛開眼

753年 鑑真が来日(『天平の甍』)
のちの僧・悟空が天竺から長安に戻る

784年 日本で長岡京に遷都


前後一覧
2009年12/19
2010年1/2前後 1/3