2002年 のび太が静香、ノビスケと生活(「りっぱなパパになるぞ!」、25年後)
2005年* のび太が家出を試みて失敗(「愛妻ジャイ子!?」、35年後)
2006年 のび太がドラマ「レガッタ」のロケ現場に遭遇(「ジーンと感動する話」)
(2006年 テレ朝で「レガッタ」放送。速水もこみちと相武紗季が出演)
2008年 タイムマシン完成(てんコミ第41巻)
2008年 のび太たちが浅田真央と対面(「のび太たちのアイスショー」)
2009年 若田光一氏が宇宙で天の川鉄道を目撃(「天の川鉄道の夜」)
(2009年 春から夏まで若田氏が宇宙で作業)
2011年 やはりのび太が大人で息子・ノビスケが少年(「ミニドラSOS!!!」)
2012年 のび太が小学生(映画ドラえもん『のび太と奇跡の島』)
2012年 ドラえもん誕生まで100年(わさドラ)
2014年 のび太が竜宮城から帰還。ドラミ誕生まで100年(わさドラ)
2015年 1970年から数えた「45年後」
2045年 ツチノコが大ブーム(「ツチノコ見つけた!」、約70年後)
2053年* 21エモン少年時代(江戸幕府成立から450年後と假定)
2073年* ドラえもんが銀行から金を下ろす(「ボーナス1024倍」、100年後)
2074年* ドラえもんが倉庫の掃除のアルバイト(「宝さがし」、100年後)
2074年 ミキオが1974年のみきおとすりかわる
2075年 ミキオになりすましたみきおがエジプトで初日の出を見る
2081年* ドラえもんとセワシの時代(「未来から来たドラえもん」、111年後)

*は雑誌掲載年や作中の記述から推定した年代。

ドラえもんは22世紀のロボットだが、「未来から来たドラえもん」の場合、雑誌掲載当時から計算すると「111年後」は2081年で、まだ21世紀である。「111年後」が22世紀になるには、ドラえもんがのび太の家に居候を始めたのが1990年以降である必要がある。
『ド・ラ・カルト』によると「ボーナス1024倍」は1973年『小四』12月号掲載。1974年初刊のてんコミ第3巻に収録されている。「ボーナス1024倍」における「100年後」は2073年または2074年である。
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