少子化が進むと西暦3300年に日本人は滅ぶのか?

少子化といっても、たかが日本一国だけの贅澤な問題で、隣では一人っ子政策を採っている国もあり、地球的には人口増加の抑制が緊急課題なのだ。
太平洋のツバル(Tuvalu)は海面上昇で存亡の危機。それに比べれば、日本はまだまだ人口が多すぎるのに少子化で大騒ぎしているあたり、気楽なものである。

二酸化炭素を減らすには、人口を減らすのが一番である。

出生率は1.3と少しに上昇。すると、もう少子化問題はなくなったわけだ。若者は無理して結婚して子供を作る必要はない。
男は正社員でないと、結婚もできない。


◆◇西暦2008年(=明治141年、大正97年、昭和83年、平成20年)7月4日◇◆

Wikipedia
2024年>2 できごと
西暦2024年には日本の人口が1億2000万を切るらしい。これは大したことではない。

Wikipedia
3000年
次に、出生率と死亡率が2004年のままだと、西暦3000年には日本の人口が29人になるらしい。


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09年12/6