2009年の日本シリーズは巨人×日本ハム。新庄と清原が解説。第2戦からダルビッシュ有登板。

11月4日、NYヤンキースがワールドシリーズで優勝し、松井秀喜がMVP獲得。
11月7日、日本シリーズで巨人が7年ぶりの日本一。

『ドカベン・スーパースターズ編』では殿馬の打撃が開眼し、スーパースターズが急上昇。

巨人の前回の日本一は7年前、これは西暦2002年、平成14年であった。
原監督はその次の年のオフに一時、退団。

読売グループの人事異動は目まぐるしかった。
原監督が巨人に復帰したのは、11月8日の産経新聞電子版では「平成17年」とあるが、これは西暦2005年のことである。
2004年(平成16年)のアテネ五輪のとき、巨人は堀内監督の時代だったことがわかる。

読売ジャイアンツの2000年代初めの10年間
2000年(平成12年) 日本シリーズON対決
2001年(平成13年) シーズン終了後、長嶋監督が勇退
2002年(平成14年) 原辰徳が監督に
________ シーズン終了後、松井秀喜がNYヤンキースに移籍
2003年(平成15年) シーズン終了後、原監督辞任
2004年(平成16年) 巨人は堀内監督
________ アテネ五輪で長嶋監督は現地に行けず、中畑清が指揮
2005年(平成17年) 原辰徳が巨人監督に復帰
2006年(平成18年) 4位に終わる
2007年(平成19年) リーグ優勝するも日本シリーズに出場できず
2008年(平成20年) 日本シリーズで西武に敗れる
2009年(平成21年) WBCで侍ジャパンを原監督が指揮、優勝
________ 日本シリーズで巨人が日ハムを破って優勝
2010年(平成22年) 

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