2008年(1)――『1リットルの涙』

もし、『1リットルの涙』のドラマが2008年に作られたのなら、成海璃子が亜也役でもよかったわけだ。
2008年は木藤亜也さん没後20年。
北京オリンピックの年であったが、ソフトボールのチームが2016年の五輪でのソフトボール復活を望んでいた。結局、2016年五輪では7人制ラグビーとゴルフが追加され、野球とソフトボールの追加は見送られ、2016年五輪はリオに決定。

愛知県民の木藤亜也さん、星野ジャパンと岩瀬投手に何かコメントはないだろうか。

村田製作所がロボット「セイコちゃん」披露
脊髄小脳変性症の病状を遺傳子治療で改善させる研究が群馬大学でおこなわれた。
讀賣新聞3月14日13時1分配信のニュースより。
見出しを引用したいところだが、見出しも「著作物」らしいので、何が著作権に触れるかわからない。
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脊髄小脳変性症は老化現象に似ている
フジテレビドラマ版『1リットルの涙』において、池内亜也は食べ物をのどに詰まらせむせるようになった。亜也の日記でそれを知った水野医師は、亜也の食道と気管で嚥下(Wiki)の機能が低下していることに気づいた。
池内亜也の日記は若者の闘病としては信じがたい悲劇に見えるが、運動機能の低下、嚥下能力の衰えなど、高齢による老化現象と同じである。木藤亜也氏の15歳から25歳までの闘病はそのまま高齢者介護の在り方について参考になる。
└→販賣禁止になったこんにゃくゼリーに擁護の声
└→T-CupBlog>昔の医療
2008年10/24

「せんとくん」対抗キャラは「まんとくん」
なんだか、蘇我・物部の対立を想い出す。
奈良時代は710年だから、2010年が平城京遷都1300周年。