2009年10月5日發賣の『ビッグコミックオリジナル』10月20日号掲載の№.873「さようなら90番」で、あぶさんが引退。
作中では10月6日のソフトバンク×オリックスの試合が描かれ、あぶさんのサヨナラHRでホークス勝利。

 

一方、時事通信によれば、10月6日にヤフードームであぶさんの引退セレモニーが挙行され、あぶさんの代わりに水島新司があいさつした。
また、6日の札幌ドームでは日本ハムが西武を下してパ・リーグ制覇(7日デイリースポーツ電子版)。

 

あぶさんは62歳で引退。
誕生日は12月17日だから、2009年10月の時点で62歳であれば、2009年12月17日で63歳。1946年生まれである。

 

王貞治は1940年生まれ。あぶさんより6歳年上。
秋山幸二は1962年生まれ。あぶさんより6歳年下で、ドカベン香川よりも1歳年下だ。
1962年と言えば、王貞治が一本足打法で打撃開眼した年である。

 

コンディションの理由もあろうが、監督が自分より年下になったら、さすがにあぶさんも現役選手としてはチームにいづらいのだろうか。

 

2013年03月06日(水)
@npbOP_bot 秋山幸二は1962年生まれ。1973年に景浦安武が南海ホークスに入った当時、秋山幸二は11歳の小学生。野村克也と王貞治はあぶさんより年上だったが、あぶさんより年下の秋山がソフトバンクホークスの監督になった時点で、あぶさんが現役でいることは難しくなったのだろう。
posted at 22:25:54
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2013年11月12日(火)
@npbOP_bot ホークスの監督が王貞治から秋山幸二になった時と、あぶさんが引退した時は、ほぼ同時期。あぶさんにとって、ついに自分より年下の人が監督になってしまうと、現役を続けるのも難しかったのだろう。
posted at 19:30:07
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前後一覧
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関連語句
あぶさん [1]〕~〔あぶさん [16]〕
あぶさん [1] [2]
あぶさん(twlog)


参照
スポーツ(2009年10月1日~19日)