『大甲子園』単行本初刊の時期

┌『ドカベン』明訓編、単行本初刊の時期について追加　
↓
Amazon を開き、「大甲子園」＋「少年チャンピオン・コミックス」で検索すると出る。
Wikipedia と Amazon と単行本から、単行本書簡の時期をまとめるとこうなる、

1983年　3月11日、『大甲子園』連載開始
（1983年4月、『プロ編』の山田太郎が小学校に入学）
1983年　8月、『大甲子園』第1巻刊行（高3夏予選）→『プロ編』で94年夏
1983年　『大甲子園』第1～3巻刊行（高3夏予選）→『プロ編』で94年夏

1984年　『大甲子園』第4～10巻刊行（予選～甲子園）→『プロ編』で94年夏
└→室戸学習塾のナインが松田聖子、小泉今日子のヒット曲を歌った

1985年　『大甲子園』第11～16巻刊行（りんご園農業高校など）→『プロ編』で94年夏
└→「山田がロッテを逆指名」騒動。ロッテは当時、オリオンズ
└→阪急がオリックスになる前

1986年　『大甲子園』第17～21巻刊行（青田戦中心）→『プロ編』で94年夏
└→中西球道の脱三振記録で時代設定は1982年または1983年
└→岩鬼が昭和60年時（1985年当時）の中日小松のまね

1987年　『大甲子園』第22～26巻刊行（青田戦～紫義塾戦）→『プロ編』で94年夏
（1987年5月5日で『プロ編』の山田太郎10歳、小学4年生）
1987年　8月7日、『大甲子園』連載終了
1987年　10月、『大甲子園』第26巻（最終巻）刊行

次は月単位。
└→『大甲子園』単行本初刊の時期（月単位）

前後一覧
09年9/16　9/17　11/1

参照
『大甲子園』――明訓×室戸の前後
中西球道の奪三振記録（『大甲子園』）
『大甲子園』の時代設定
『ドカベン』（2009年8月）