Y!Japan Search Y!辞書 Google Wikipedia 雅虎 谷歌 Y!Korea Amazon


9月3日はドラえもんの誕生日。
バンダイから小型のドラえもんが出たはず。
ドラえもんは2112年9月3日生まれなので、ロンドン五輪から100年後に生まれることになる。

ドラえもんの道具で「いつでもどこでもスケッチセット」があり、ストリートビューがこれに似ている。
ストリートビューがプライバシーの侵害として問題になっている。
どこでもドアなど、ドラえもんの道具の多くが実用化されたら、プライバシーも何もなくなる。

便利な道具は誰がどう使うかが重要だというのが藤子作品の主題であり、道具だけ進歩そればいいというものではない。

2005年春以降、のび太の声は大原めぐみであるが、幼少のころは門脇舞衣という人がやっているらしい。
少年の声を女性が担当するのだから、大原めぐみがそのままやってもよさそうなものだが、多くの場合、10歳ののび太と幼いのび太が同時に登場するので、声優を分けたほうがいいのであろう。

その点では「ママのダイヤを盗み出せ」における玉子の声も同じようなものだ。

門脇舞衣は1980年生まれ。柴咲コウと1歳違いで、映画『ドラえもん』スタートとほぼ同時に生まれたことになる。原作第1話ののび太はすでに20歳になっていたはず。
1980年は松田聖子がデビューし、山口百恵が引退した年だ。

一方、2009年の8月7日のアニメで誕生日を迎えたのび太が2009年で11歳とすると、こののび太は1998年生まれ。門脇舞衣が18歳になった年に生まれたことになる。
なお、西暦2008年の秋(推定)、のび太は当時18歳の浅田真央(1990年生まれ)と対面している。

ドラえもんの誕生まであと103年である。