今度は、『助け人走る』の時代設定を『仕置人』と同じ文政とし、インターネットの情報から『風雲竜虎編』で家斉の死(1841年)が描かれているという情報を採用、さらにもしも『仕事人・激突!』と『必殺!5黄金の血』の時代設定が幕末だったらで書いたように『激突!』第1話の時代設定が幕末だと假定して、まとめてみる。
文政______主水、念仏の鉄、錠、おきん、半次(+天神の小六)・・・『仕置人』
文政?______清兵衛、中山文十郎、辻平内、為吉、油紙の利吉、島帰りの龍(1)・・・『助け人』
文化・文政?___おせい、知らぬ顔の半兵衛、政吉・・・『仕事屋』
文政______主水、又右衛門、剣之介、お歌(1)、捨三・・・『仕業人』(脚本)
文化・文政?___主水、念仏の鉄、己代松、正八、おてい(+虎、死神)・・・『新仕置人』
________主水、新次、おせい、正八・・・『商売人』(河内山宗俊登場)
1819年_____主水、鍛冶屋の政、夜鶴の銀平、西順之助、お玉・・・『旋風編』
1820年_____主水、鍛冶屋の政、組紐屋の竜(2)、壱、参、加代、秀・・・『裏か表か』
________主水、渡辺小五郎、涼次、源太、花御殿のお菊・・・『仕事人2007』
1821年_____主水、渡辺小五郎、涼次、源太→匳(れん)、お菊・・・『仕事人2009』
1828~1829年__主水、市兵衛、鶴、清吉、慎次、加代、千葉周作・・・『春雨』
1830年前後___(『主水死す』における「20年前」、主水と権の四郎が仲間?)
1832年_____花乃屋仇吉、藤兵ヱ、夢屋時次郎、仕掛の天平、とんぼ・・・『からくり人』
1833年_____秀、香車の東吉、綾麻呂、桂馬のお銀(元締めは省略)・・・『まっしぐら!』
1835年_____主水、鍛冶屋の政、組紐屋の竜、加代、壱、弐、参・・・『激闘編』(第17話)
________主水、秀、山田朝右衛門、夢次、お歌(2)、初瀬・・・『激突!』(第8話)
1839年_____仇吉、藤兵ヱ、時次郎、とんぼ、天平・・・『からくり人』
天保?______おせい、知らぬ顔の半兵衛、政吉・・・『仕事屋』
1837~1841年?__主水、鍛冶屋の政、その他・・・『春日野局』(家斉大御所時代らしい)
1840年代? ___主水、秀・・・『香港・マカオ』
1841年_____主水、鍛冶屋の政、影太郎、お玉(虎のむすめ)・・・『風雲竜虎編』(第2話)
1841年以降___主水、加代、三味線屋(演:田村亮)、鶴、駒吉、剃刀の辰・・・『江戸警察』
________主水、おこう、市松、印玄、捨三・・・『仕置屋』(天保の場合)
1841~1842年?__主水、又右衛門、剣之介、お歌(1)、捨三・・・『仕業人』(天保の場合)
________主水、鉄、松、正八、おてい(+虎、死神)・・・『新仕置人』(天保の場合)
________主水、新次、おせい、正八・・・『商売人』(天保の場合)
________主水、鹿蔵、おとわ、六蔵、畷左門、秀、半吉、加代、おしま・・・『仕事人』
________主水、おりく、秀、勇次、加代・・・『新仕事人』
________主水、秀、勇次、加代、天平、半兵衛、棺桶の錠、鹿蔵、虎・・・『大集合』
1842年_____主水、加代、おりく、秀、勇次、順之助、錠・・・『アヘン戦争』
1843年?_____鳴滝忍、惣太、大吉(1)、お沢・・・『渡し人』
1843?~1844年__主水、加代、おりく、花屋の政、組紐屋の竜(2)、順之助・・・『意外伝』
1842~1851年? _お国、勇次、新吉、虎田龍之助、お清、日増(スキゾー)・・・『仕切人』
1844年_____主水、加代、三味線屋(演:田村亮)、鶴、平手造酒(ひらてみき)・・・『江戸警察』
________泣き節お艶、ブラ平、塩八、小駒、高野長英・・・『新からくり人』
1849年まで___出雲のお艶、宇蔵、唐十郎、鈴平、うさぎ・・・『からくり人・富嶽百景』
1849~1851年__主水、秀、勇次・・・『主水死す』
1853~1854年__主水、糸井貢、大吉(2)、おきん、半次・・・『仕留人』
1858~1860年__主水、鍛冶屋の政、かげろうの影太郎、何でも屋の加代・・・『大老殺し』
幕末?______主水、秀、夢次、お歌、山田朝右衛門、初瀬・・・『激突!』(幕末の場合)
________主水、秀、鍛冶屋の政、夢次、お歌、朝吉、おむら・・・『黄金の血』(〃)
1863年_____主水、鍛冶屋の政、蝶々の朝吉、加代、清河八郎・・・『横浜異人屋敷』
1866(~1867年?)_ 主水、花屋の政、組紐屋の竜(2)、おりく(1)、加代、順之助・・・『ブラ館』
1868年_____主水(その他は不明)・・・『横浜異人屋敷』
________おりく(2)、土左ヱ門(~佐~) 、直次郎、新之介、おいね・・・『血風編』
文政?______清兵衛、中山文十郎、辻平内、為吉、油紙の利吉、島帰りの龍(1)・・・『助け人』
文化・文政?___おせい、知らぬ顔の半兵衛、政吉・・・『仕事屋』
文政______主水、又右衛門、剣之介、お歌(1)、捨三・・・『仕業人』(脚本)
文化・文政?___主水、念仏の鉄、己代松、正八、おてい(+虎、死神)・・・『新仕置人』
________主水、新次、おせい、正八・・・『商売人』(河内山宗俊登場)
1819年_____主水、鍛冶屋の政、夜鶴の銀平、西順之助、お玉・・・『旋風編』
1820年_____主水、鍛冶屋の政、組紐屋の竜(2)、壱、参、加代、秀・・・『裏か表か』
________主水、渡辺小五郎、涼次、源太、花御殿のお菊・・・『仕事人2007』
1821年_____主水、渡辺小五郎、涼次、源太→匳(れん)、お菊・・・『仕事人2009』
1828~1829年__主水、市兵衛、鶴、清吉、慎次、加代、千葉周作・・・『春雨』
1830年前後___(『主水死す』における「20年前」、主水と権の四郎が仲間?)
1832年_____花乃屋仇吉、藤兵ヱ、夢屋時次郎、仕掛の天平、とんぼ・・・『からくり人』
1833年_____秀、香車の東吉、綾麻呂、桂馬のお銀(元締めは省略)・・・『まっしぐら!』
1835年_____主水、鍛冶屋の政、組紐屋の竜、加代、壱、弐、参・・・『激闘編』(第17話)
________主水、秀、山田朝右衛門、夢次、お歌(2)、初瀬・・・『激突!』(第8話)
1839年_____仇吉、藤兵ヱ、時次郎、とんぼ、天平・・・『からくり人』
天保?______おせい、知らぬ顔の半兵衛、政吉・・・『仕事屋』
1837~1841年?__主水、鍛冶屋の政、その他・・・『春日野局』(家斉大御所時代らしい)
1840年代? ___主水、秀・・・『香港・マカオ』
1841年_____主水、鍛冶屋の政、影太郎、お玉(虎のむすめ)・・・『風雲竜虎編』(第2話)
1841年以降___主水、加代、三味線屋(演:田村亮)、鶴、駒吉、剃刀の辰・・・『江戸警察』
________主水、おこう、市松、印玄、捨三・・・『仕置屋』(天保の場合)
1841~1842年?__主水、又右衛門、剣之介、お歌(1)、捨三・・・『仕業人』(天保の場合)
________主水、鉄、松、正八、おてい(+虎、死神)・・・『新仕置人』(天保の場合)
________主水、新次、おせい、正八・・・『商売人』(天保の場合)
________主水、鹿蔵、おとわ、六蔵、畷左門、秀、半吉、加代、おしま・・・『仕事人』
________主水、おりく、秀、勇次、加代・・・『新仕事人』
________主水、秀、勇次、加代、天平、半兵衛、棺桶の錠、鹿蔵、虎・・・『大集合』
1842年_____主水、加代、おりく、秀、勇次、順之助、錠・・・『アヘン戦争』
1843年?_____鳴滝忍、惣太、大吉(1)、お沢・・・『渡し人』
1843?~1844年__主水、加代、おりく、花屋の政、組紐屋の竜(2)、順之助・・・『意外伝』
1842~1851年? _お国、勇次、新吉、虎田龍之助、お清、日増(スキゾー)・・・『仕切人』
1844年_____主水、加代、三味線屋(演:田村亮)、鶴、平手造酒(ひらてみき)・・・『江戸警察』
________泣き節お艶、ブラ平、塩八、小駒、高野長英・・・『新からくり人』
1849年まで___出雲のお艶、宇蔵、唐十郎、鈴平、うさぎ・・・『からくり人・富嶽百景』
1849~1851年__主水、秀、勇次・・・『主水死す』
1853~1854年__主水、糸井貢、大吉(2)、おきん、半次・・・『仕留人』
1858~1860年__主水、鍛冶屋の政、かげろうの影太郎、何でも屋の加代・・・『大老殺し』
幕末?______主水、秀、夢次、お歌、山田朝右衛門、初瀬・・・『激突!』(幕末の場合)
________主水、秀、鍛冶屋の政、夢次、お歌、朝吉、おむら・・・『黄金の血』(〃)
1863年_____主水、鍛冶屋の政、蝶々の朝吉、加代、清河八郎・・・『横浜異人屋敷』
1866(~1867年?)_ 主水、花屋の政、組紐屋の竜(2)、おりく(1)、加代、順之助・・・『ブラ館』
1868年_____主水(その他は不明)・・・『横浜異人屋敷』
________おりく(2)、土左ヱ門(~佐~) 、直次郎、新之介、おいね・・・『血風編』
『仕業人』のお歌(1)と『激突!』のお歌(2)は別人で、ここでは『仕業人』のお歌が先になる。
『渡し人』の大吉(1)と『仕留人』の大吉(2)も別人で、『江戸警察』の三味線屋(演:田村亮)と『血風編』の新之介も別人で、勇次とも別人。『助け人』の龍(1)と『仕事人V』などの竜(2)も別人である。ただ、時代がかけ離れていても、作中で同一人物と設定されている場合は、同じ番号にした。例えば文政と天保の『仕業人』のお歌(1)、文政の『激闘編』と天保の『意外伝』と幕末の『ブラウン館』の竜(2)はそれぞれ同じ番号にした。
したがって、厳密には中村主水も文化・文政、天保、幕末で別人とすべきだが、作中では同一人物で、何人に分類すべきか難しいので、ここでは「主水」を同じ表記にした。
なお、『横浜異人屋敷』の朝吉と『黄金の血』の朝吉は俳優が異なり、同一人物か判断がしづらい。
└→鳴滝忍、千葉周作、朝吉、おきん、半次【人物】
└→文化・文政時代から幕末までの裏稼業のメンバー・補足
『渡し人』の大吉(1)と『仕留人』の大吉(2)も別人で、『江戸警察』の三味線屋(演:田村亮)と『血風編』の新之介も別人で、勇次とも別人。『助け人』の龍(1)と『仕事人V』などの竜(2)も別人である。ただ、時代がかけ離れていても、作中で同一人物と設定されている場合は、同じ番号にした。例えば文政と天保の『仕業人』のお歌(1)、文政の『激闘編』と天保の『意外伝』と幕末の『ブラウン館』の竜(2)はそれぞれ同じ番号にした。
したがって、厳密には中村主水も文化・文政、天保、幕末で別人とすべきだが、作中では同一人物で、何人に分類すべきか難しいので、ここでは「主水」を同じ表記にした。
なお、『横浜異人屋敷』の朝吉と『黄金の血』の朝吉は俳優が異なり、同一人物か判断がしづらい。
└→鳴滝忍、千葉周作、朝吉、おきん、半次【人物】
└→文化・文政時代から幕末までの裏稼業のメンバー・補足