次に幕末の裏稼業。意外と対応する作品は少ない。
『仕留人』の大吉(演:近藤洋介)は『渡し人』の大吉(演:渡辺篤史)とは別人。『からくり人・血風編』の新之介(演:ピーター)は『オール江戸警察』の三味線屋(演:田村亮)とは別人。
『血風編』のおりく(演:草笛光子)は『仕事人アヘン戦争へ行く』や『仕事人意外伝』『ブラウン館』のおりく(演:山田五十鈴)とは別。必殺シリーズで「おりく」という名前は『血風編』のおりくのほうが先。
『仕留人』の大吉(演:近藤洋介)は『渡し人』の大吉(演:渡辺篤史)とは別人。『からくり人・血風編』の新之介(演:ピーター)は『オール江戸警察』の三味線屋(演:田村亮)とは別人。
『血風編』のおりく(演:草笛光子)は『仕事人アヘン戦争へ行く』や『仕事人意外伝』『ブラウン館』のおりく(演:山田五十鈴)とは別。必殺シリーズで「おりく」という名前は『血風編』のおりくのほうが先。
1853~1854年__主水、糸井貢、大吉、おきん、半次・・・『仕留人』
1858~1860年__主水、鍛冶屋の政、かげろうの影太郎、何でも屋の加代・・・『大老殺し』
1863年_____主水、鍛冶屋の政、蝶々の朝吉、加代、清河八郎・・・『横浜異人屋敷』
1866(~1867年?)_ 主水、花屋の政、組紐屋の竜、おりく(1)、加代、順之助・・・『ブラウン館』
1868年_____主水(その他は不明)・・・『横浜異人屋敷』
1868年_____おりく(2)、土左ヱ門(~佐~) 、直次郎、新之介、おいね・・・『血風編』
1858~1860年__主水、鍛冶屋の政、かげろうの影太郎、何でも屋の加代・・・『大老殺し』
1863年_____主水、鍛冶屋の政、蝶々の朝吉、加代、清河八郎・・・『横浜異人屋敷』
1866(~1867年?)_ 主水、花屋の政、組紐屋の竜、おりく(1)、加代、順之助・・・『ブラウン館』
1868年_____主水(その他は不明)・・・『横浜異人屋敷』
1868年_____おりく(2)、土左ヱ門(~佐~) 、直次郎、新之介、おいね・・・『血風編』
インターネットでは『仕事人・激突!』第1話の時代設定が1860年だとしている説もあるが、すると、『激突!』の映画化作品『必殺!5黄金の血』の冒頭は1860年、『ブラウン館』に花屋の政が登場していることから、『黄金の血』終盤で鍛冶屋の政が死んだのは1866年以降になる。
もしも『仕事人・激突!』と『必殺!5黄金の血』の時代設定が幕末だったら
1853~1854年__主水、糸井貢、大吉、おきん、半次・・・『仕留人』
1858~1860年__主水、鍛冶屋の政、かげろうの影太郎、何でも屋の加代・・・『大老殺し』
幕末?______主水、秀、夢次、お歌、山田朝右衛門、初瀬・・・『激突!』
幕末?______主水、秀、鍛冶屋の政、夢次、お歌、蝶々の朝吉、おむら・・・『黄金の血』
1863年_____主水、鍛冶屋の政、蝶々の朝吉、加代、清河八郎・・・『横浜異人屋敷』
1866(~1867年?)_ 主水、花屋の政、組紐屋の竜、おりく(1)、加代、順之助・・・『ブラウン館』
1868年_____主水(その他は不明)・・・『横浜異人屋敷』
1868年_____おりく(2)、土左ヱ門(~佐~) 、直次郎、新之介、おいね・・・『血風編』
1853~1854年__主水、糸井貢、大吉、おきん、半次・・・『仕留人』
1858~1860年__主水、鍛冶屋の政、かげろうの影太郎、何でも屋の加代・・・『大老殺し』
幕末?______主水、秀、夢次、お歌、山田朝右衛門、初瀬・・・『激突!』
幕末?______主水、秀、鍛冶屋の政、夢次、お歌、蝶々の朝吉、おむら・・・『黄金の血』
1863年_____主水、鍛冶屋の政、蝶々の朝吉、加代、清河八郎・・・『横浜異人屋敷』
1866(~1867年?)_ 主水、花屋の政、組紐屋の竜、おりく(1)、加代、順之助・・・『ブラウン館』
1868年_____主水(その他は不明)・・・『横浜異人屋敷』
1868年_____おりく(2)、土左ヱ門(~佐~) 、直次郎、新之介、おいね・・・『血風編』
なお、『黄金の血』にも朝吉(演:大沢樹生=おおさわみきお)が登場するが、『横浜』の朝吉(演:片岡孝夫)とは俳優が別で、『黄金の血』の朝吉は終盤でのコウモリ軍団との戦いでも『横浜』の朝吉より若く見えた。