世代別キャラクター・補足II

┌（1970年代年生まれ）
↓
1971年
『ドラえもんの』原作「プロポーズ作戦」における「現在」（のび太10歳）はこの1971年と想われる。

1974年生まれ
土井垣将
山田世代が1994年度で高3、その2年先輩が土井垣で、土井垣は早生まれでないと假定した。山田世代高1秋のドラフトで18歳、山田世代高2夏で土井垣19歳。明訓編初期では74年秋で土井垣18歳、75年夏で19歳。『プロ野球編』の設定では92年秋で18歳、93年夏で19歳。
小林幹英は早生まれなので、学年では1973年の秋に生まれた鈴木一朗（→イチロー）と同学年であり、また、『ドカベン（番外編）新潟明訓対神奈川明訓』の山田太郎も同学年である。この番外編の山田太郎は1973年5月5日生まれ、岩鬼は1974年4月1日生まれになる。

1975年
原作の「ママのダイヤを盗み出せ」は1975年初版の単行本に収録されており、それを原作の「現在」とすれば、原作「ママの～」におけるのび太は1975年で10歳、1965年生まれである。
要するに、2007年のアニメ版「ママの～」における玉子は75年ごろの原作「ママの～」におけるのび太より10歳ほど年下である。そして2007年のアニメ版「ママの～」における玉子は原作「ハリー～」におけるのび太とほぼ同い年になる。
Y!Japan、Google
↑ドラえもん 松田聖子で検索

1976年生まれ
城島健司は2007年、『少年チャンピオン』誌上での水島新司画業50周年記念企画にコメントを寄せ、自分が山田太郎たちと同世代だと言っている。
実際は2007年は50年目で、50周年は翌2008年であった。
└→世代別キャラクター・補足II-2

関連語句
世代別キャラクター