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荒川静香と浅田真央→『サザエさん』と『ドラえもん』の時代設定I 

荒川静香がイメージキャラクターを勤める弐萬圓堂は漢字が印象的。

 

浅田真央の場合、西暦2008年、おそらく高校時代の最終年度に野比のび太、源静香たちと遭遇している。

 

 

ここでもアニメ『ドラえもん』の時代設定を西暦2008年と假定する。

 

 

この作品でののび太世代は2008年度(2008年4/2~2009年4/1)で11歳の誕生日を迎えるので、誕生日は1997年度(1997年4/2~1998年4/1)である。
のび太は8/7生まれで、『ド・ラ・カルト』によると源静香は5月生まれ、剛田武は6/15生まれだから1997年生まれになり、スネ夫は2月生まれだから1998年生まれになる。
つまり、2008年版『ドラえもん』のスネ夫は長野五輪の時期に生まれたことになる。

 

 

荒川静香と源静香がいずれもスケートと縁があるのは奇遇である。
実写でおそらくCGのドラえもんと「会話」した浅田真央が、「静香ちゃんがスケート上手」(要約)と言っていた。
浅田真央は1990年生まれ、ジャイアンの声を担当している木村昴と同世代になる。

 

 

 

 

関連語句
サザエさん 磯野家 荒川静香 浅田真央 『ドラえもん』の時代設定
サザエさん 荒川静香

注釋
岩崎恭子は荒川静香より3歳年上だが、金メダルを獲って時の人となったときの年齢のせいか、どうも岩崎恭子のほうが幼い少女のように見え、荒川静香は20代の女性という感じになってしまう。

 

 

岩崎恭子が金メダルを獲ったのは1992年開催のバルセロナ五輪で、のび太の息子は初期設定でこの1992年ごろに生まれたことになる。1977年ごろの『ドラえもん』でのび太の息子・ノビスケ(ノビスケ2世?)が西暦2002年も10歳になる設定だったとすれば、ノビスケは1992年前ごろの生まれである。この初期ノビスケは2003年の『ドラえもん・のび太とふしぎ風使い』の時期ののび太と同い年である。
└→2006~2007年――『1リットルの涙』、『神はサイコロを振らない』

 

 

ちなみに、岩崎恭子は1989年におけるアニメ『ドラえもん』ののび太たちと同い年、または同学年である(スネ夫は2月生まれなので、お馴染みの学友4人と同学年で1歳年下)。