『サザエさん』キャラクター年齢変遷(1969年基準)
『サザエさん』キャラクター年齢変遷(1970年基準)
『サザエさん』キャラクター年齢変遷(2009年基準)
『サザエさん』キャラクター年齢変遷(2010年基準)
サザエさん年齢変遷(1969年、1970年、2009年、2010年基準比較)
『サザエさん』キャラクター年齢変遷(1970年基準)
『サザエさん』キャラクター年齢変遷(2009年基準)
『サザエさん』キャラクター年齢変遷(2010年基準)
サザエさん年齢変遷(1969年、1970年、2009年、2010年基準比較)
野口悠紀雄氏の『「超」リタイア術』(2004年新潮社)では波平54歳、フネ50歳、マスオ28歳、サザエ24歳、
カツオ11歳、ワカメ9歳、タラオ3歳ノリスケ26歳、タイコ22歳、イクラ1歳半という設定を採用し、1970年でこの年齢という假定を採用し、1981年、1990年、2000年、2010年、2020年、2030年、2040年の各人の年齢を表にし当ている。もっとも、家庭の中の年齢構成がメインなので、子供が成長し、別居している場合は省かれてある。
カツオ11歳、ワカメ9歳、タラオ3歳ノリスケ26歳、タイコ22歳、イクラ1歳半という設定を採用し、1970年でこの年齢という假定を採用し、1981年、1990年、2000年、2010年、2020年、2030年、2040年の各人の年齢を表にし当ている。もっとも、家庭の中の年齢構成がメインなので、子供が成長し、別居している場合は省かれてある。
ここで、アニメが始まった1969年、1970年、2009年、2010年のそれぞれで波平54歳、フネ50歳、マスオ28歳、サザエ24歳、カツオ11歳、ワカメ9歳、タラオ3歳、ノリスケ26歳、タイコ22歳、イクラ1歳とした場合の毎年の年齢変遷を考えてみる。
ただし、西暦2040年まででは長くなるので、2010年までとする。
ただし、西暦2040年まででは長くなるので、2010年までとする。
野口氏は『「超」リタイア術』で「2010年にはフネ、マスオ、サザエが高齢者で、43歳のタラオが一家を支えている」(要旨)という解釋をしている。
そして、野口氏は『「超」リタイア術』で「サザエさんの世界は21世紀では成立しない」という趣旨のことを書いているが、それは、もちろん、「1970年基準」での話である。
そして、野口氏は『「超」リタイア術』で「サザエさんの世界は21世紀では成立しない」という趣旨のことを書いているが、それは、もちろん、「1970年基準」での話である。
そこで、アニメ放送から40年たった2009年(観月ありさ主演で実写化)とその次の2010年のそれぞれでサザエ24歳であると假定し、表にしてみた。
そして25年後に相当する2034年または2035年までの年齢を書いてみた。
2008年、グリコのチョコレートのCMで実写化された「25年後」では、カツオ36歳、ワカメ34歳、タラオ28歳、
イクラ26歳という年齢である。
└→サザエさんの24年前と磯野家の25年後
そして25年後に相当する2034年または2035年までの年齢を書いてみた。
2008年、グリコのチョコレートのCMで実写化された「25年後」では、カツオ36歳、ワカメ34歳、タラオ28歳、
イクラ26歳という年齢である。
└→サザエさんの24年前と磯野家の25年後
野口氏が書いている「タラオの妹」の存在はフグ田ヒトデをもとにしたものであろうか。
1969年基準と2009年基準を比べてみた。2009年基準のフネと1969年基準のワカメがたった1歳違いで、ほぼ同世代になる。
波平、フネ、マスオ、サザエ年齢変遷(1969年基準と2009年基準)
マスオ、サザエ、カツオ、ワカメ、タラオ年齢変遷(1969年基準と2009年基準)
磯野家年齢変遷(1969年基準と2009年基準)
波平、フネ、マスオ、サザエ年齢変遷(1969年基準と2009年基準)
マスオ、サザエ、カツオ、ワカメ、タラオ年齢変遷(1969年基準と2009年基準)
磯野家年齢変遷(1969年基準と2009年基準)