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2008年(4)~2009年
自民党のHP(www.jimin.jp/index.html)で民主党を批判している箇所が多く、その一つ“政治はギャンブルじゃない 民主党の「お試し政権」に日本を任せられません(平成21年7月発行)”というPDF版がある。
↓
www.jimin.jp/sen_syu45/hikaku/pdf/2009_nominsyu.pdf
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2008年(4)~2009年
自民党のHP(www.jimin.jp/index.html)で民主党を批判している箇所が多く、その一つ“政治はギャンブルじゃない 民主党の「お試し政権」に日本を任せられません(平成21年7月発行)”というPDF版がある。
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これを開くと、“民主党幹部の「信じられない発言の数々!”とあり、その中で平成21年(2009年)5月、民主党の岡田幹事長による日本記者クラブに対する「米国は核の先制不使用を」というコメントを取り上げており、自民党のHPでは「米国による核の抑止力を否定するかような発言」としている。
しかし、岡田幹事長の「米国は核の先制不使用を」というのは少しも「信じられない発言」などではない。むしろ真っ当な主張であり、「米国の核抑止力」を否定することは日本の責務であろう。
むしろ、「米国による核の抑止力」を信じている自民党の方が「唯一の被爆国」としての政権政党としては信じられない態度である。
麻生首相は広島では核廃絶を目指すと言っているが、まるで信用できない。すぐに別のところで「核の抑止力」が必要だと言っているからだ。これでは中国や北朝鮮が自ら「核の傘」を持とうとするのは当然である。
麻生首相は広島では核廃絶を目指すと言っているが、まるで信用できない。すぐに別のところで「核の抑止力」が必要だと言っているからだ。これでは中国や北朝鮮が自ら「核の傘」を持とうとするのは当然である。