2005～2006～2007年、アニメ『ドラえもん』放送時期と時代設定（番組HP参考）

番組HPを参考にした。放送日はほとんどの場合、金曜日。
www.tv-asahi.co.jp/doraemon
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2005年（土曜から始まる平年）
8月5日「白ゆりのような女の子」
これは原作同様、のび助が戦争体験者なので、のび助は1935年ごろに生まれ、のび太は1960年ごろに生まれたと考えていいだろう。

9月2日「ご先祖さまがんばれ」
12月31日（土曜日）「雪山のロマンス」「竜宮城の八日間」
「雪山～」は14年後の近未来の話。

2006年（日曜から始まる平年）
4月には新生ドラえもん1周年記念スペシャルが2回あった。
4月21日「未来の国からはるばると」
4月28日「りっぱなパパになるぞ!?」
「りっぱなパパになるぞ!?」の場合、サブタイトルの前に「のび太の25年後」とある。

5月12日「ペロ!生きかえって」
6月16日「のび太が消えちゃう?」（のび助過去編）
6月23日「未来の町にただ一人」
未来は2125年。これも原作どおり。

6月30日「ジーンと感動する話」
アニメではサブタイトルの前に「もこみちくんと紗季ちゃんだ!」という文句がついている。
のび太がドラマ『レガッタ』のロケ現場を見物。ここで作品の時代設定は放送当時になっている。
この作品ののび太は2006年8月7日で11歳とすると1995年生まれ。「白ゆり～」ののび太より35歳年下である。
Y!Japan
↑ドラえもん速水もこみち相武紗季 で検索

2007年（月曜から始まる平年）
7月13日「人気スターが真っ黒け」で中村俊輔選手（セルティック）、よゐこの有野晋哉、アントニオ猪木が登場。

8月10日「ぞうとおじさん」
原作ではのび太の叔父が少年時代に戦争を経験したことになっていたが、このアニメではのび太の父よりさらに年上と想われる老人が戦争の記憶を語る役割。
過去は1945年かそれより前としても、「現在」の時代設定は放送当時と同じ2007年ごろと見ていいだろう。
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前後一覧
09年8/6　8/7　8/8　8/9 8/10　8/20　8/21

関連語句
相武紗季　予定調和　時代設定

参照
テレ朝・水田版『ドラえもん』（2005年～）
2005年アニメ『ドラえもん』サブタイトルリスト
主な『ドラえもん』関連記事（2009年8月6日～）