平成10年代末、平成19年当時のアニメ「ドラえもん」で、のび太のママの少女時代が昭和50年代(推定昭和57年、西暦1982年)だった。
 
いつのまにか、のび太母が。
ドラえもん(玉子の年齢計算)
ドラえもん&松田聖子“奇跡”の共演(コメントした人が松田聖子と玉子の年齢差の推定)
松田聖子
└→Y!Blogは2019年(令和元年)にサービス終了。

└→〔「のび太のママ 松田聖子 ブログ」の検索結果 - Yahoo!検索

 

2007年07月31日

聖子ちゃんとドラえもん

 

やはり、いつのまにか、のび太の母親・玉子が松田聖子より年下になっていることに驚く声がある。
松田聖子のデビューは映画『のび太の恐竜』公開の年である。
Y!Japan ドラえもん 松田聖子 アニメ
Google 有名人 登場 ドラえもん

 

「赤いスイートピー」が出たのは1982年であり、この年、松田聖子は19歳から20歳になったところ。
玉子が1982年で7歳であれば、1975年生まれである。
誕生日後の年齢で比較すると、玉子は松田聖子より13歳年下だ。
この玉子は原作「ハリーのしっぽ」におけるのび太(1985年で10歳の場合)と同い年だ。

 

そして、1982年当時、10歳だったのび太は、原作「竜宮城の八日間」に登場する。

 

ちなみに、渡辺美里は2003年7月18日放送の作品に出たらしい。
このときののび太が2003年8月7日で11歳と假定すると、1992年8月7日生まれ。
原作「りっぱなパパになるぞ!」におけるのび太の息子・ノビスケが2002年で10歳とすれば1992年生まれであるから、のび太とノビスケが同じ1992年生まれになる。

 

てんとう虫コミックス第2巻「ぼくの生まれた日」ののび太は松田聖子より2歳年下であったが、2007年放送のアニメではのび太の母親が松田聖子より13歳年下になっているわけだ。

 

初期原作の玉子がアニメののび太と同世代になり、初期原作ののび太の息子がアニメののび太と同世代になる。『ドラえもん』が1世代続いた証しである。

 

tweet(1)〕〔TWEET(2)〕

 

前後一覧
2009年8/6 8/7 8/8 8/9 8/10 8/20 8/21(Y!Blog)
平成21年8月8日前後(AmebaBlog)

 

関連語句