原作で常に10歳、アニメで常に11歳とすると、毎年、のび太の生まれた年は未来方向にずれいるわけだが、ここでは西暦何年かはっきり言及されているもので考えてみる。
1970年『小四』1月号掲載の原作「未来の国からはるばると」(「現在」は1970年)ののび太は1959年生まれであるから、2009年8月7日で50歳になる。2010年の8月7日では51歳だ。
てんコミ第1巻の原作「未来の国からはるばると」(「現在」は1970年)ののび太は1960年生まれであるから、2009年8月7日で49歳になる。2010年の8月7日では50歳だ。
└→日テレ版でアニメが始まった1973年春に小学校を卒業。
└→日テレ版でアニメが始まった1973年春に小学校を卒業。
原作「プロポーズ作戦」(1971年)ののび太→1961年生まれで、2009年の誕生日8月7日で48歳。
└→原作で一度、最終回が描かれ、すぐ、「帰ってきたドラえもん」で復活した1974年春で小学校を卒業。
└→アメリカのオバマ大統領と同い年である。
└→原作で一度、最終回が描かれ、すぐ、「帰ってきたドラえもん」で復活した1974年春で小学校を卒業。
└→アメリカのオバマ大統領と同い年である。
原作「ぼくの生まれた日」と「地下鉄をつくっちゃえ」(1974年)ののび太→1964年生まれで、2009年8月7日で45歳。若田宇宙飛行士より1歳年下。
「この絵600万円」の場合、単行本初刊は1975年からだが、作中で昭和24年(1949年)が「25年前」なので、時代設定の上では1974年が「現在」である。
「この絵600万円」の場合、単行本初刊は1975年からだが、作中で昭和24年(1949年)が「25年前」なので、時代設定の上では1974年が「現在」である。
原作「ツチノコ見つけた!」(1976年)ののび太→1966年生まれで、2009年8月7日で43歳(てんコミ)。
1975年『小六』3月号掲載なので1974年で12歳とすると1962年生まれ。2009年では47歳であった(雑誌)。
1975年『小六』3月号掲載なので1974年で12歳とすると1962年生まれ。2009年では47歳であった(雑誌)。
原作「りっぱなパパになるぞ!」(1977年)ののび太→1967年生まれで、2009年8月7日で42歳(てんコミ)。
1977年『小六』3月号掲載なので1976年で12歳とすると1964年生まれで、2009年8月7日で45歳(雑誌)。
1977年『小六』3月号掲載なので1976年で12歳とすると1964年生まれで、2009年8月7日で45歳(雑誌)。
原作「竜宮城の八日間」(1982年)ののび太→1972年生まれで、2009年8月7日で37歳。