原作およびアニメのテレ朝初期(大山のぶ代版)
1948年│┌→ドラえもんとのび太が少女時代の玉子に会うが
___│↑_玉子はドラえもんとのび太を「怪しい2人組」と認識
___│↑_↓
___│↑_玉子(推定7歳)がお嫁さんごっこのあと、
___│↑_『黄金バット』の紙芝居を観て指輪紛失
___│↑_↓
___│↑_ドラえもんとのび太が指輪を拾う
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___│↑_玉子の母がのび太に指輪を贈呈。指輪は実はガラス製の安物
___│↑_(指輪は母方の祖母から孫に譲られた)
___│↑_↓
___│↑_玉子は「怪しい2人組(ドラえもんとのび太)が指輪を盗んでいった」と認識
___│↑_↓
1975年│↑_玉子がアルバムを観てドラえもんとのび太の指輪の話
___│↑_↓
___│└←ドラえもんとのび太がタイムマシンで1948年の玉子の実家を訪れる

アニメの2007年版(水田わさび版)
1980~│┌→ドラえもんとのび太が少女時代の玉子に会うが
1984年│↑_玉子はドラえもんとのび太を「怪しい2人組」と認識
___│↑_↓
___│↑_玉子(推定7歳)がお嫁さんごっこのあと、
___│↑_松田聖子のサイン会に向い、指輪紛失
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___│↑_ドラえもんとのび太が指輪を拾う
___│↑_↓
___│↑_玉子の母がのび太に指輪を贈呈。指輪は実はガラス製の安物
___│↑_(指輪は母方の祖母から孫に譲られた)
___│↑_↓
___│↑_玉子は「怪しい2人組(ドラえもんとのび太)が指輪を盗んでいった」と認識
___│↑_↓
2007年│↑_玉子がアルバムを観てドラえもんとのび太の指輪の話
___│↑_↓
___│└←ドラえもんとのび太がタイムマシンでの7歳だった玉子の実家を訪れる

玉子の少女時代は「昭和50年代」で、それは1975年(昭和50年)から1984年(昭和59年)までだが、松田聖子のデビューは1980年(昭和55年)なので、時期は1980年から84年までに限られる。
インターネットで観たとき、サイン会で「赤いスイートピー」が流れていたようなので、この曲が出た1982年である可能性もある。1982年当時で玉子が7歳なら1975年生まれである。この「ママのダイヤを~」の2007年版はDVDになっていないようなので、確認ができない。2009年3月1日日曜日夕方の特番で『ドラえもん』と100年に有名人の関係を取り上げたときに、この場面も出たかも知れないが、途中まで見逃したのでわからない。
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09年7/1