『ドラえもん』で描かれた主な歴史(太古~江戸時代) 

ドラえもんのび太たちがピー助をつれてアメリカ大陸から日本列島を目指した(「のび太の恐竜」)。

ドラえもんとのび太が恐竜狩りを試みるが、食われそうになり、のび太が眼鏡を置き忘れる。20世紀になって恐竜の化石ととも出土(「恐竜ハンター」)。

また、1億年前、20世紀の野比家からのび太とドラえもんが来訪(「大むかし漂流記」)。今の東京地方が当時は海だったことを確認するが、釣りをしたときに釣り針に漁竜がひっかかって連れ去られ、タイムマシンの出口を見失い、巨大な亀に襲われた。タイムベルトで時間だけ移動し、たどり着いたのはスネ夫の家の庭にある池だった。タイムマシンの出口を固定する構造に缺陥があり、どこにいても時間移動できるよう、改造すべきであろう。

6500万年前に恐竜の大多数が滅んだが、一部の恐竜は地下に逃れて「竜人」へと進化(『のび太と竜の騎士』)。

もし、恐竜が滅びずに現代まで進化した場合を想定した「ディノサウロイド」はシナ語で「類恐龍人」(Wiki)と呼ぶらしい(→参照)。

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09年6/26