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1958 生┐
1959 │└──→生┐
1960 │ │ │
1961 │ │ └──→生┐
1962 │ │ │ │
1963 │ │ │ │
1964 │ │ │ │
1965 │ │ │ │
1966 │ │ │ │
1967 │ │ │ └──→ 生 ┐
1968 │ │ │ ││
1969 │ │ │ ││
1970 │ │ │ ││
1971 │ │ │ ││
1972 ↓ │ │ ││
1973 中3 ↓ │ │└──→生┐
1974 高1夏┐ 中3 │ │ ││
1975 高2 └→高1秋┐ │ │ ││
1976 高3 高2 │ ↓ │ │└──→生
1977 高3 │ 中3 │ │ │
1978 │ 高1 │ │ │
1979 └→高2夏 ┐ │ │ │
1980 高3 │ │ │ │
1981 │ ↓ │ │
1982 │ 中3 │ │
1983 │ 高1 │ │
1984 │ 高2 │ │
1985 └→高3夏┐ │ │
1986 │ │ │
1987 │ ↓ │
1988 │ 中3 │
1989 │ 高1 │
1990 │ 高2 ↓
1991 └→高3夏┐ 中3
1992 │ 高1
1993 │ 高2
1994 └→高3春夏秋
1959 │└──→生┐
1960 │ │ │
1961 │ │ └──→生┐
1962 │ │ │ │
1963 │ │ │ │
1964 │ │ │ │
1965 │ │ │ │
1966 │ │ │ │
1967 │ │ │ └──→ 生 ┐
1968 │ │ │ ││
1969 │ │ │ ││
1970 │ │ │ ││
1971 │ │ │ ││
1972 ↓ │ │ ││
1973 中3 ↓ │ │└──→生┐
1974 高1夏┐ 中3 │ │ ││
1975 高2 └→高1秋┐ │ │ ││
1976 高3 高2 │ ↓ │ │└──→生
1977 高3 │ 中3 │ │ │
1978 │ 高1 │ │ │
1979 └→高2夏 ┐ │ │ │
1980 高3 │ │ │ │
1981 │ ↓ │ │
1982 │ 中3 │ │
1983 │ 高1 │ │
1984 │ 高2 │ │
1985 └→高3夏┐ │ │
1986 │ │ │
1987 │ ↓ │
1988 │ 中3 │
1989 │ 高1 │
1990 │ 高2 ↓
1991 └→高3夏┐ 中3
1992 │ 高1
1993 │ 高2
1994 └→高3春夏秋
山田が明訓高校に入った年、高1夏で甲子園に初出場したのが第56回全国大会（1974年夏の甲子園）。高1秋季大会直前では野村克也がプロ22年目だと山田が言っており、時代が1975年に移っている（野村克也のプロ1年目は1954年）。山田が高2夏で弁慶高校に敗れたのは当時のプロ野球の描写から1979年とわかる。1991年に新潟明訓と練習試合をしたとき、山田は高3。『プロ編』では高3の春夏2つの優勝旗が平成6年（1994年）のもので、計算すれば山田世代は1976～77年生まれになり、2009年春の『俵と白球』で山田太郎が昭和51年（1976年）5月5日生まれとはっきり記された。
『大甲子園』の時代設定は1982年、83年、85年の3つがありうるが、全てを書き込むと複雑になるのでここでは『大甲子園』での山田高3夏が85年であるとした。『大甲子園』では山田の高3夏の甲子園、つまり8月ごろが描かれたが『新潟明訓対～』では高3の7月7日、新潟で夏の予選が始まった7月13日から1週間前であった。
『大甲子園』の時代設定は1982年、83年、85年の3つがありうるが、全てを書き込むと複雑になるのでここでは『大甲子園』での山田高3夏が85年であるとした。『大甲子園』では山田の高3夏の甲子園、つまり8月ごろが描かれたが『新潟明訓対～』では高3の7月7日、新潟で夏の予選が始まった7月13日から1週間前であった。