クリィミーマミ綜合年表 

Wikipedia で確認すると『魔法の天使クリィミーマミ』の本放送は1983年7月1日から84年6月29日まで。日本テレビで毎週金曜夕方6時から6時半までに放送されていた。

1983年のカレンダーを観ると、7月1日から始まる金曜日は以下のとおり。
第1週 7/1 第1話「フェザースターの舟」 優がピノピノから魔法を1年限定で譲り受ける
第2週 7/8 第2話「スター誕生!」 クリィミーマミとしてデビュー
第3週 7/15 第3話「デビュー!デビュー!!」
第4週 7/22 第4話「スクランブル・トップテン」
第5週 7/29 第5話「あぶない!?マミの秘密!」

第6週 8/5 第6話「伝説の雄鹿」
第7週 8/12 第7話「大親分に花束を!」
第8週 8/19 第8話「渚のミラクルデュエット」 優とマミの「デュエット」実現
第9週 8/26 第9話「ま夏の妖精」

第10週 9/2 第10話「ハローキャサリン」
第11週 9/9 第11話「パパは中年ライダー」
第12週 9/16 第12話「スタジオは大停電!」
第13週 9/23 第13話「鏡のむこうのマミ」
第14週 9/30 第14話「私のMr.ドリーム」 大型彗星ドリームコメット接近(10年に1度)
第15週 10/7 第15話「虹色の天使」
第16週 10/14(参考HPでは10/15) 第16話「海に消えたメモリー」
第17週 10/21(参考HPでは10/22) 第17話「時のねむる森」
第18週 10/28(参考HPでは10/29) 第18話「ざしきわらしの冒険」

第19週 11/4 第19話「マミの一番長い日」
第20週 11/11 第20話「危険なおくりもの!」
第21週 11/18 第21話「かわいい恋のパーティ」
第22週 11/25 11月25日第22話「みどり君とプップクプー」

第23週 12/2 第23話「星のパラソル」
第24週 12/9 第24話「クマ熊オーディション」
第25週 12/16 第25話「波乱!歌謡祭の夜」 優がマミに変身するところを俊夫が目撃
第26週 12/23 第26話「バイバイ・ミラクル」 受賞したマミが聖夜の街に出る
第27週 12/30 (放送なし)

1984年のカレンダーに続き、やはり金曜日だった日の日付だけを調べると、6月29日までこう続いた。
第28週 1/6 第27話「フェザースターへ!」 優と俊夫がフェザースターへ
第29週 1/13 第28話「ふしぎな転校生」
第30週 1/20 第29話「ロープウェイ・パニック」
第31週 1/27 第30話「前略おばあちゃん」

第32週 2/3 第31話「優のフラッシュダンス」
第33週 2/10 第32話「二人だけのバレンタイン」 2/14優と俊夫が教会で二人だけのバレンタイン
第34週 2/17 第33話「恐怖のハクション!」
第35週 2/24 第34話「スネークジョーの逆襲」

第36週 3/2 第35話「立花さん、女になる!?」
第37週 3/9 第36話「銀河サーカス1984」
第38週 3/16 第37話「マリアンの瞳」
第39週 3/23 第38話「ときめきファンクラブ」
第40週 3/30 第39話「ジュラ紀怪獣オジラ!」

第41週 4/6 第40話「くりみヶ丘小麦粉戦争」
第42週 4/13 第41話「勉強しすぎに御用心」 新学期、優は猛勉強で熱を出してしまう
第43週 4/20 第42話「ママの思い出のステージ」 のど自慢大会の審査員としてマミが出演
第44週 4/27 第43話「走れ優!カメよりも速く」

第45週 5/4 第44話「SOS!夢嵐からの脱出」
第46週 5/11 第45話「悲しみの超能力少年」
第47週 5/18 第46話「私のすてきなピアニスト」
第48週 5/25 第47話「マミのファーストキス」

第49週 6/1 第48話「優とみどりの初デート!」
第50週 6/8 第49話「潜入!立花さんちの秘宝」
第51週 6/15 第50話「マミがいなくなる…」 7/1香港で予定のコンサートが6/30国内に変更
第52週 6/22 第51話「俊夫!思い出さないで」
第53週 6/29 「ファイナル・ステージ」 6/30マミの最後のコンサート

Wikipedia 魔法の天使クリィミーマミ>サブタイトル によると、作品は全52話放送された。
1983年7月1日金曜日を第1週とすると、1983年6月30日金曜日は第53週。1週だけ放送されなかったことがわかる。普通に考えると年末年始で、1983年12月23日が第26話で、1984年1月6日が第27話なので、83年の12月30日は番組が休みだったようである(参考HP)。
52週間は364日であるから、1年365日より1日少ない。第53週でほぼ1年になるのは計算上、当然のことである。